こんにちは(^○^)
LITALICOジュニア新大阪教室です！

今回は、一緒に勉強しよう！！
【発語の過程について②　音の反応編】です！

生まれて3か月くらいから赤ちゃんは、『音を聞いている』と言われています！
びっくりですよね(^^)
生後2週間の赤ちゃんも反応は分かりづらいが音は聞こえるそうです！


生後2か月ぐらいになると、大きい音に反応して、体が「ビクッ」となったり、閉じていた目が開いて反応したりします！
そして、4か月頃になると、首の動きが正確になり、音が鳴る方へ正確に頭を向けるようになり、8か月頃になると音への反応は更に良くなります！

また、赤ちゃんへの語りかけとして普段の話し声より少し高めな声で、独特のゆっくりとした抑揚のある声は、赤ちゃんが好む声だと言われています。
これを【マザーリーズ】と言います！
保護者さまが意識しているわけでもなく、赤ちゃんを目の前にすると誰でもなります！

発達過程（音の反応編）いかがでしたでしょうか？
生後2週間で赤ちゃんの声が聞こえているってとてもすごいですよね！
少しずつ知識をつけていけば、また違った視点からお子さまのことを知れる機会になるかもしれませんね！
少しでも、ブログを見てくださっている方々に今回の投稿がタメになったらとても嬉しいです。

今後も発達過程のことについて随時紹介していきたいと思っておりますので、是非次回の投稿も楽しみにお待ちください！！