評価日：2018/02/13
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
児童発達支援管理責任者 1名
児童指導員：3名（保育士2名 OT1名）
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
車いすやバギーでの来所ができるように、玄関から室内まで、バリアフリーです。
玄関前にもスロープを設置しています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
訓練室① 73.45㎡
訓練室② 18.90㎡
トイレ 3か所
利用定員：10名
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
個別支援計画の作成は、スタッフで会議をしながら進めています。
また、計画の見直し時期には、保護者との面談結果なども踏まえながら、評価し、目標変更をしています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
開所したばかりですので、今後実施予定です。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
現段階では機会がありません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
開所1か月の間に2回研修会を実施しました。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
一日の活動量などを考えながら進めています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
自立支援と日常生活の充実のための活動を基本とし、お子さんに合わせて創作活動、余暇の提供などを実施してます。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
どちらでもない
モニタリング時期が来たお子さんがまだおりません。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援内容については、保護者にお便りとして持ち帰ってもらうものも充実させ、同じ内容を記録して保管するようにしています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
特にグループ指導の時は、振り返りをし、グループ支援記録をつけています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
経験のあるOTが中心となり、当日の役割分担などをしてから支援に入っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
他の事業所や医療機関でのかかわりも含めて、当事業所での活動内容を検討しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
様々な工夫をしながら実施しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
プログラムは事前に話し合い、実施後には振り返りもし、紙面に残しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
Vineland-Ⅱ適応行動評価尺度
S-M社会生活能力検査
JSI-R
などを利用してます。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
見学や体験に来てもらった時に評価をし、それを用いて計画を立てています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在のところ受け入れがありません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
はい
コーチング技術などを伝え、関わり方について支援をしています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
毎日支援記録を持ち帰ってもらっています。また、お迎えの際などにも、状況について情報交換をしています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
今後参加の予定があります。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
開所間もないので、まだ機会がありません。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
実施経験がありません。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
現在は、就学前の通園先との情報共有の機会はありませんでした。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
どちらでもない
学校へ、個別支援計画を渡すかかわりはしていますが、学校からの情報提供を求めたことがありませんので、今後、学校との連携も密にしていきます。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者が出席しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
現在のところは実施がありません。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
今後八個予定です。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
まだ、行事を実施しておりません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
面接で、意思疎通を図るようにしています。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報保護法に沿った対応をしています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情の申し立てはありませんが、対応の体制は整備しており、重要事項説明の際にお伝えしています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
まだ実施していません。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
お迎えの際などに実施しています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にお伝えしています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
事業所内に掲示してあります。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練を年に2回を予定しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
アンガーマネジメント研修を実施する予定です。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
契約書にも記載があります。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
現在は対応すべきお子さんの通所がありません。また、おやつの提供はしていません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
まだヒヤリハット事例が起きておりません。
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