全体でのプログラム前の自由時間、下校が早い小学生のお友達と職員でピクミンについて調べて絵を描いていました。
それぞれ好きなピクミンを描いて、職員はチャッピーを描きました。
せっかく描いた素敵なイラストを使って遊びたいよねと話していて、イラストをお面にしてピクミンごっこをしよう!という流れになりました。
お面を作ったりルールを考えています。
ピクミンのゲームのように夜はチャッピーが出てきてピクミン達を食べに来るので、夜は隠れたり、チャッピーから逃げたりして朝が来るまで過ごします。夜から朝になり、チャッピーが家に帰る瞬間ピクミン達は家に帰るチャッピーを攻撃します。
ピクミン組は夜の間に3人チャッピーに食べられたら負け。白ピクミンは夜の間でもチャッピーに唯一攻撃できます。隠れたり逃げているピクミンを守ってくれました。
朝になったらチャッピーはピクミン達に攻撃される前に家に帰らねばなりません。朝になるまでの時間どこまでピクミン達のいるエリアに踏み入れてピクミンを食べるか、奥に行けば行くほど家に戻る距離が遠くなるのでチャッピーも考えて動かないといけません。
夜から朝になった瞬間が1番盛り上がり、ピクミン達はワァー‼︎とチャッピーを追いかけますが、その瞬間室内が暗くなりチャッピーが追いかけてくる!とびっくりして逃げるピクミン達。
電気を消したりする係やチャッピー役は交代で遊びました。
子ども達が全員揃う前の自由時間は子ども達が何をしたいか好きに決めて遊んでいます。
子ども達がそろってから全体でやりたいプログラムがあれば企画を立ててもらい、自由時間が準備の時間になることもあります。
工作の材料の他にも段ボールや厚紙などの材料もあるので、子ども達の『やってみたい』や『やりたい』を職員も一緒に考えてやってみています。
競技のルールをいろのわバージョンのルールにしたり、ルールはわかるけど名前のない遊びがたくさんあったり、その時いるメンバーによって遊び方が様々で今回のように絵を描くことから遊びが広がったり、初めからかくれんぼがしたい!と決まっていることもあります。
今回の遊びはけっこう盛り上がり、遅い下校のお友達が帰ってくるまで遊んでいました。
ピクミンごっこをしました!
教室の毎日
23/11/29 11:27