こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID鶴ヶ峰教室です。
早朝は指先がジンジンと痛みを感じるほど寒さが身に染みる季節になってきました。寒くなると家で過ごす時間が増え、テレビやスマホ・PCなどを見る機会も多くなったのではないでしょうか。
コロナでステイホームの時間が長期にわたり、生活様式も変わってきたことも加わり子どもたちや若者にテレビやスマホ・PCなどが原因とされる病気が増えているそうです。いくつか紹介したいと思います。
①急性内斜視
・目がより目になったまま戻らなくなる。
・片目の方が見やすくなる。
・物が二重に見える。
等の現象が現れたら、スマホの見過ぎかもしれません。
②ドケルバン病
親指の付け根付近の手首の筋に炎症が起こる事です。
これは、スマホを長時間片手で持ち、親指でそうさするためだそうです。
③デジタル認知症
記憶力、集中力、注意力の低下や言語の障害といった認知症と同じような症状です。
※認知症と呼ばれてはいるものの一時的な記憶障害で、スマホやPCなどのデジタル機器の過度な使用を避けて脳を休めることで脱却が可能です。
※若い人ほどスマホやPCなどデジタル機器の影響を受けやすく悪化するそうです。65歳未満で発症する若年性認知症につながると言われています。
予防・対策
・長時間使用しない為に使用制限を設けてみる。(使用制限をつけられるアプリがあるので利用してみてもいいかもしれません)
・スマホなどのデジタル機器ではなく絵本や書籍での読書の時間をとったり、地図を見て初めての場所に行ってみる。
子どもたちは自分でデジタル機器の使い方をコントロールする能力が未熟なので没頭してしまいがちです。
家庭でスマホやPCなどデジタル機器を使用するうえでのルールを設けるなど使い方について考えてみてはいかがでしょうか。
スマホやPCなどに依存せずツールとして適度に向き合うことで予防していきましょう。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド スマホやPCなど利用の仕方に注意!
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21/01/14 10:11