評価日:2019/12/20
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
個別対応ができるようにしている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
エレベーターや自動販売機横にスロープ等がある。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
多い時間帯でもスペースが確保できるよう配置など工夫している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
週2回会議を開いTれおり、個々の目標設定と振り返りを入念に行っている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
2019年秋に実施し、保護者の意向を確認しながら社内会議で検討し、業務改善を行うよう努めている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページや社内掲示にて公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今のところ、実施していない。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
随時、職員に研修参加を促している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日と休日、両方利用される子どもは活動内容を変えている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
日常生活の充実のための活動、創作活動、余暇の提供を組み合わせている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的に行っており、必要に応じて臨時に見直しをしている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援記録は簡潔にならないよう、気づいた点や日々のカリキュラムなどをなるべく詳細に記入するよう努めている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
保護者への活動メールや支援記録入力の際に職員間で打合せを行い、気づいた点を共有・意見交換するようにしている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
前日や利用開始前に、打合せを行うよう努めている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
個別活動がメインではあるが、子どもや保護者のニーズに合わせて集団活動を計画に取り入れることもある。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
簡単なプログラムからハイレベルなプログラムまで取り揃えている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
週2回の会議の中で活動プログラムの立案と承認を行うよう努めている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
保護者用と事業者用に専用のアセスメントシートを用意している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
初回の体験利用時に、必ず子どもと保護者、両者のニーズをしっかり聞き取るようにしている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
体制は整えているが、現在、医療的ケアを必要としている子どもは利用していない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
2020 年2 月に保護者向けに研修を実施予定。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
活動報告メールを送るか、もしくはお迎えに来られた時に活動報告するように努めている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
必ず主担当者が参加するようにしている。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現在は行っていない。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
必要に応じて情報提供する姿勢ではあるが、まだ前例がない。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
必要に応じて就学前に利用していた施設と情報の共有を行っている。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
必要に応じて学校と連携を取っている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
子どもの担当者が参加するように努めている。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
必要に応じて連携を取り、研修参加もしている。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
会報誌「ホウカゴパソコンラボ」を毎月作成し、各ご家庭に送っている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
福祉センター等と連携はしているが、現在検討中。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
必要に応じて配慮や支援に努めている。
個人情報に十分注意しているか
はい
会議などで個人情報の取り扱いについて、注意喚起している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情受付担当者がおり、苦情があった場合には受付担当者がその場で答えるか、解決責任者含め社内で協議して対応できるよう、仕組みを作っている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
検討中。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
モニタリング時等、必要に応じて助言や支援を行っている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明を行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
A型事業所と放課後等デイサービス共通のマニュアルを策定している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難経路や場所について、適宜確認を行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
研修参加を各職員に促し、会議などでも
虐待がないか適宜確認している。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
運営規定に記載しており、随時説明している。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
既定の質問票に記載箇所があり、確認できるようにしている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
きちんと作成し、関係者で情報共有するようにしている。
これまでのサービス自己評価
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