こんにちは、児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬です。
今日は【うんどう遊び】の様子をお伝えします。
前回の【うんどう遊び】の様子に引き続き、マットを使った遊びをご紹介します。
大きなマットを登る動作は、体幹や首の前面の筋肉を使う必要があります。
この筋肉がしっかり働くことによって、下顎を後方へ引くことが出来るようになり、口が閉じ易くなります。
口が閉じ易くなると、よだれの軽減や咀嚼のし易さ、鼻呼吸に繋がります。
【うんどう遊び】を設定するときに課題を決めて必要な動きを遊びに取り入れます。ひとりひとりのお子さんの成長に合わせて、運動機能の解決に向けていくことに繋がります。
気になること等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
マット遊び
運動遊び
20/04/13 11:35