今年もハロウィンがやってきましたね！
教室では、子どもたちがかわいい仮装をしてきてくれました(o^―^o)
子どもたちがより楽しめる様にと、職員も張り切って仮装してお出迎え。
いつもと違う先生の姿に子どもたちは、
「あー！お化けだー！」
「せんせーカボチャ〜」
と、面白がってくれたり、ちょっと怖がったり。
みんな良い反応を見せてくれました😆

ハロウィンイベントは複数療育でみんなと一緒に楽しみました！
制作はチェキたて作り、ランタン作り、カバン作りを行いました。
少し細かい部品でも上手にボンドで引っ付けたり、柔らかい素材でも紐通しが出来たりと、いつもプログラムで取り組んでいる微細作業の成果がよく発揮されていました✨️
子どもたちの成長具合を知ることができるのもイベントの醍醐味ですね。
その後みんなで輪投げ、おばけのボール投げ、ハロウィンサーキットをして遊びました。
ここでも、全身の使い方や投げるときの手首の使い方が、以前に比べてずっと上達してきているのが分かりました。
まだまだ課題は多く、引き続き取り組んでいく必要はありますが、それでも、ゆっくりながら子どもたちが着実に一歩ずつ前へ進めていることが嬉しく感じます。

最後に仮装姿で記念写真を撮り、手作りしたカバンをもって先生1人ひとりに「トリックオアトリート！おかしちょうだい！」と言ってお菓子をもらいました。
1人で果敢にお菓子を貰いにいく子もいれば、先生についてもらって貰いに行く子もいます。
まだ、言葉の発達が遅い子は言語プロンプトで促したり、ハンドサインで『ちょうだい』の要求を伝えたり。
こんな時に【マンド】のプログラムが活かされますね(*^^*)
大好きなお菓子に子どもたちはニコニコでした。

ハロウィンの起源は古代ケルト民族の『収穫祭』。
神戸元町教室でも、子どもたちの成長という収穫をお祝いしたいと思います。






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