こんにちは！バンブーハットキッズかごはら教室です(*^^*)

今回はルール遊びで行っているおおなわとびの様子をお届けします！

先週のルール遊びでは、赤いカーペットの上に立ち、下からくる縄を跳び、頭の上にきた縄は、しゃがんで頭の上を通過させるルール遊びをしました。

今週は、回ってきた縄を跳ぶルール遊びをしています。指導員が初めにどう跳ぶのかお手本を見せます。

その後、名前を呼ばれた子から順番に縄を跳んでいきます。呼ばれるまでは自分の椅子に座って待ちます。

その間、待っている子は縄を跳ぶ子たちを応援してます！「　がんばれ～！！　」と元気な声が部屋に響きます(^^)/

応援を受けて跳ぶ子たちもやる気十分です！！

「　いくよ！せーのっ！　」指導員の掛け声で跳びます。

「１・２・３…！」みんなで声を合わせて、跳んだ数を数えます。待っている間も楽しくまっていられます。

みんなが跳び終わると、連続で跳べそうな子には、一人でもチャレンジしてもらいます！

縄をよく見てジャンプ！！

少しずつ縄のスピードも上がっていきますが、子どもたちも合わせて跳びます。

「１・２・３・４・５・６・７・８・９・・」

なんと、連続で９回も跳べる子もいました！

みんなから「すごいね！」と褒められたり拍手をされて、跳べた子も嬉しそうに笑ってました。

先週のルール遊びで、下にきた縄を跳ぶこと、その場にとどまって跳ぶこと（赤いカーペットの上で）が強化されているので

縄のスピードにもよりますが、スムーズに跳ぶことが出来ます。

強化されているからこそ、指導員の声掛けが無くてもその場にとどまり（赤いカーペットの上で）跳ぶことができます。

行動随伴性で説明すると・・・

（行動前）赤いカーペットの上に移動する

　　↓

（行動）縄がきて赤いカーペットの上でジャンプする

　　↓

（行動後）赤いカーペットの上で縄が跳べた

　　↓

すると・・・指導員に褒められる、長い間 縄を跳んでられる

このように、同じ状況で特定の行動が続いたり、回数が増えたりすることを強化と言います。

メリットのある行動は続くようになります。そして、メリットを与えるとその行動は増えていきます。

ルール遊びの中でも行動後のメリットがあったからこそ、先週やったルール遊びを
覚えていて繰り返し行っていたのだと思います。

今回はおおなわとびの様子をお伝えしました😊

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