放課後等デイサービス
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多機能型事業所 ひまわり コパンの杜 北22

近隣駅: 北24条駅、北18条駅 / 〒001-0022 北海道札幌市北区北22条西3丁目2番2号インペリアル22
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サービス自己評価一覧
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
児発管2名 作業療法士1名 保育士4名(1名非常勤) 児童指導員1名 非常勤公認心理士 言語聴覚士 理学療法士 各1名
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
各スペースにて配慮しています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
どちらでもない
現在のスペースでも指導訓練は実施できるが、運動プログラムに制限が出る時がある。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
PDCAサイクルを意識し、ほぼ毎日の会議を実施しています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
昨年12月~今年1月の期間で、保護者アンケートを実施しました。結果については、ホームページよりご覧いただいけます。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
自己評価結果はこちらから、保護者向け評価の結果は札樽病院のホームページからご覧いただけます。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
会計監査は、法人を通して実施しております。 第三者評価機関への委託はしておりませんでした。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
月1回の研修会を行っています。法人内の事業所が統一された支援が行えるように、職員研修を企画し実施しています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
支援時間は、学業日も長期休暇中も変更しておりませんが、内容は、生活リズムを考慮し、休みの日には運動量を多めに設定したり、お楽しみ活動を入れるようにしています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
①自立支援と日常生活の充実のための活動  苦手なこと、嫌なことに無理にチャレンジさせるのではなく、楽しみと期待をもって取り組める課題のレベル設定を意識して支援をしています。 ②創作活動  毎月の壁面制作をし、最後は自宅に持ち帰って保護者に見てもらう機会にしています。季節に合わせた制作活動を取り入れています。 ③地域交流の機会の提供  社会経験につながる活動については、時間的制約の中あまり取り組めておりません。また、保護者からも当事業所にこの点をあえて求めないという意見もいただいております。 ④余暇の提供  どの活動も、楽しく取り組めるように提供し、支援者とのよい関係性を築くことで、安心して支援の時間を過ごしてもらえるように配慮しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
6か月毎に計画の見直しをして、必要性の判断をしています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
利用児が帰るまでに、保護者にもお渡しできるように支援記録を書き、お便りに挟めて毎回お渡ししています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
当日は大まかな流れについて振り返りを行い、別日にもう一度振り返りを行っています。振り返りの時間は適宜設けています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎朝必ず打ち合わせをしています。記録者、ピアノ、司会、サポートと、役割をしっかりと決めて対応しています。ただ、グループによっては役割分担まで行っていない事もあります。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
当事業所だけではなく、医療機関での訓練の内容、頻度や他事業所の支援の内容も考慮して、活動を組み立てています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
毎回の流れ(始まりの会→リトミック→運動遊び→手先遊び→身支度→パネルシアター→終わりのあいさつ)は変えていませんが、遊びの内容は都度、子どもたちの様子に合わせて1週間ごとに変えています。当日の子どもたちの様子によっては、当日変更することもあります。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
定期的に翌週のプログラム立案の会議を行っています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
Vinland適応行動尺度 WISC-Ⅳ K-ABCⅡ S-M社会生活能力検査 SP(感覚プロファイル) JSI-R CO(臨床観察) など、一部標準化されていないアセスメントツールもありますが、利用しております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
半年に1回の面談をベースに、保護者と相談支援を実施していますが、来所が難しい保護者等もおりましたので、電話での連絡相談、アンケートツールを用いての現状把握などに努めました。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
医療的ケアの必要なお子さんの利用はありません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
感染対策にて、今年度はオンラインでの支援の参観日を設けました。その中で保護者さまとの意見交換を行いました。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時にバス送迎者が口頭でお伝えするほか、お便りにその日の様子を詳細に記載してお渡しし、適宜面談等も踏まえながら状況、共通理解を図るようにしております。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
現在会議自体の開催はありませんが、チャットグループには所属し、情報を得るようにしております。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
保護者さまからの希望により、障害福祉サービス事業所への情報提供を行いました。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
就学に向けた情報交換や引継ぎの会議が設けられることがあります。 必要性が認められるお子さんについては、情報交換をしっかりとして関わることができました。相談支援事業所の利用の無いお子さんについては、こちらから園と電話による会議などを開催しました。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
残念ながら、学校ごとに対応が異なり、下校時に先生と情報共有ができるケースと、まったく関わっていただけず保護者を介さないと連絡が取れないケースがあります。 利用児が困ることの無いように、こちら側でできる限りの配慮をして関わっています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議には、担当の児童発達管理責任者と作業療法士、保育士が参加しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
札幌市北区の発達支援センターとの連携を図らせていただき、助言等をいただいております。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
お便りは月1回の発行をしています。避難訓練や茶話会などについては、適宜情報発信させていただいております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
今年度は新型コロナウイルスの影響により開催することができていません。 法人の会報誌やホームページなどでの情報発信を行っています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
直接のお話を伺うだけではなく、アンケート形式で普段の様子を御伺いしたり、送迎時やお便りを通じて意思疎通を図るようにもしております。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報は鍵のかかるところに管理し、個人情報保護法に沿って対応しております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
主に管理者・児発管が対応させていただいております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
保護者様が参加しやすいように、子育てカフェや茶話会などを年間予定に入れていたのですが、今年度は新型コロナウイルスの影響により開催することができていません。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
お便りに書かれているお困り感については、適宜お返事をしたり、内容によってはお電話やLINEでの連絡を行い、必要な助言と支援を実施しています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にしっかり説明をさせて頂いております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルについては事業所内の手に取れるところに準備し、保護者も閲覧できるようにしております。ノロウイルスを含めた感染対策の実技練習を定期的に実施し、物品の確認、作業の確認をしております。ただ、防犯についての訓練は、現在行っておりませんでした。 BCPマニュアルも作成し、災害時の備蓄や業務遂行の計画も立案しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練は年2期実施をしております。全ての支援の時間帯にて実施しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
法人の方からコミュニケーションについてのお便りが発行されるたびに、それについて知識を深めるように研修を実施しております。動画視聴による研修やアンガーマネジメントなどを中心に学んでいます。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
保護者には、重要事項説明書に記載の上、契約時に十分に説明をしております。現在、身体拘束の対応をしたケースはありません。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
医師の指示書を持参するお子さんは現在利用されておりませんが、年度初めの利用者票にて詳しいアレルギーの申告をして頂いています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
大きなけがや事故につながりそうだった事例については、朝礼等で会議をし、職員全員が周知できるようにしております。事例集も作成しております。

これまでのサービス自己評価

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