放課後等デイサービス
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きりんのあくび kids ながせ

近隣駅: 長瀬駅、JR長瀬駅 / 〒577-0807 大阪府東大阪市菱屋西一丁目19番15号
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適切ではあるが、より良い支援を行えるように時間帯での増員を目指しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
一部バリアフリーにできない場所もございます。フローリングや壁紙などは新しく改装をし、児童が落ち着ける空間作りを日々心がけています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
静と動で分離させた環境設定の取り組みを行っています。また、必要であれば裏庭なども活用し、蜜にならない環境や個別での対応を行う生活空間を心がけています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
管理者のPDCAと職員のPDCAの差別化をはかり、研修でも生かしております。また、視覚化も考慮し分掌案を作成し、職員の業務改善も行っています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
自己評価や事業所アンケートの実施の中から問題点を抜き出し、日々改善ができるように取り組んでいます。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
保護者様には結果を配布させて頂いております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
法人グループでの事業者の管理者による評価を行っています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
随時勉強会やカンファレンス会議は時間を作り業務内で行っています。新人職員にはOJTの実施、特性の理解、社会人研修、虐待と意思決定支援と研修内容も豊富に取り組んでいます。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
できる限り保護者様のニーズに合わせたプログラムや療育時間の配慮を行っています。最近は児童の自己決定もできるよう取り組みを弁別させています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
時間の関係上まずは何をいま大切かにするかを保護者様に確認の上、基本活動の実施をさせて頂いております。ご意見ある場合は何でもご相談に乗ります。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的な実施もですが、その時の保護者様のお困りごとにフォーカスし計画の作成を行っています。お忙しいご家庭様に関しましては、訪問やお電話での取り組みも行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
専用ソフトを用いて検証や改善をさせて頂いております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
送迎などからいただける保護者様の意見より振り返りは必ずさせて頂いております。全てできることはないですが、すり合わせを大切に対応させて頂いております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
集団でできる部分と個々の機能面に合わせた取り組みが行えるよう日々模索しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
上記内容と同じです。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
立案は毎朝職員がミーティングが個々の児童の特性を理解した上で立案しています。その日、難しかったことをまた改善できるようヒヤリハットなどの作成も行っています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
上記にもあるように、専門性に関してはセラピスト考案のプログラムの実施を行い、集団活動には保育士や児童指導員など役を決めての取り組みを行っています。今後は検査結果から見える個別の取り組みなども実施したいと考えています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
感覚統合プロファイルやJSI-Rの使用をおこなっています。また、評価ツールは各職員にも伝達を行い日々の勉強会に役立てています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
セラピストと共同にアセスメントを行っています。また、計画の重視と周辺主訴となる部分を両立化ができるようプログラムの立案も行っています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
要望があれば対応させて頂きます。保護者様の意見なしでは難しさはあります。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
ご相談がある場合のみご協力はさせて頂いております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
全てではないですが、LINEなどのコミュニティーツールも活用し、日々連絡は取らせて頂いております。速度性を保つ案件の場合は、モニタリングや電話でのご相談もさせて頂いております。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
参加させて頂いております。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
要望があれば対応させて頂きます。保護者様の意見なしでは難しさはあります。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
要望があれば対応させて頂きます。保護者様の意見なしでは難しさはあります。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
要望があれば対応させて頂きます。保護者様の意見なしでは難しさはあります。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
要望があれば対応させて頂きます。保護者様の意見なしでは難しさはあります。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
必要であれば必ず参加はさせて頂いております。最近は相談支援員のご紹介もさせて頂いております。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
研修は機会があれば実施させて頂いております。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
おたよりでは月の活動報告を行い、合わせて支援経過の配布を行っています。日々では連絡帳を再度新しくし、日々のやり取りを行っています。連絡帳を忘れた場合はLINEで活動報告をさせて頂いております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
要望があれば対応させて頂きます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
職員には研修の実施を行い、管理者でのミーティングや共有をさせて頂きます。
個人情報に十分注意しているか
はい
配慮させて頂いております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
迅速に対応し問題解決に努めます。また、職員とも個別面談などを行いサービスの向上には日々努力させて頂いております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
要望があれば対応させて頂きます。保護者様の意見なしでは難しさはあります。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
迅速に対応させてもらいます。何でもご相談承ります。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時には必ずご説明させて頂いております。また、必要であれば都度ご説明やご意見承ります。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
ヒヤリハットやインシデント報告書を回覧しそこから考えられるを改善を義務としています。研修では事例検討を行っています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
災害に関しては避難訓練やその記録の作成を行い、共有をさせて頂いております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待と意思決定支援で学んだ事柄を職員と随時意見交換の場を持ち取り組んでいます。特に人権については事業所の研修に力を入れています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
上記内容と同じです。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者様からの情報を確認後、おやつやクッキングに活かせれるように視覚化した対応を行っています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
立案は毎朝職員がミーティングが個々の児童の特性を理解した上で立案しています。その日、難しかったことをまた改善できるようヒヤリハットなどの作成も行い、改善や事例検討に役立てています。

これまでのサービス自己評価


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施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。