ほっこり成長エピソード☺
教室の毎日
21/08/14 14:31
8月に入りましたね!
暑い日が続くとアイスや冷たいものがついつい食べたくなりますね🍧
そんな中、先日絵本の中に美味しいそうなかき氷がでてきて、
私が思わず食べる真似をして「頭キーン、いたた~」というと、
お子様もニコニコしながら食べて頭を抑える真似を上手にしてくれてほっこりしました☺
本日はそんなてらぽけのほっこり成長エピソードをお話したいと思います✨
【エピソード①】
ある日、ロボットのおもちゃを気に入ってくれた”てら君”と”ぽけ君”。
お互い一人でロボットのおもちゃで遊びたい!と教えてくれました。
順番で遊んでいましたが、てら君は我慢しきれず泣いてしまいました。
それでも頑張って我慢してくれていましたが、内心はずっと自分で遊びたかったのだと伝わってきました。
しかし、その次の利用のとき、職員一同拍手喝采の感動エピソードが…!
なんとぽけ君がロボットを持っててら君のところに行き「使っていいよ!はい!」と渡してくれたのです👏
てら君もしっかりぽけ君に「ありがとう!」とお礼を言えていました👏
前回の相手の気持ちを汲み取り、自身で考えて行動できた事や、
お子様同士での上手なコミュニケーション…。なにより2人のお子様の優しさが溢れていて、
こっちまで優しい気持ちになれる感動的瞬間でした😭✨
【エピソード②】
一人遊びがメインだった”ぽけっと君”
最近は先生やお友達と他者へ興味が湧くように…✨
すると遊びの幅もかなり広がり、先生と”いないいないばあ!”をニコニコ笑顔で遊べるほどに!
そして「もう一回やって!!!」の意味も込めて先生の目を見ながら積極的に声を出してくれるようになりました👏
今では先生と何かして遊ぶことは、ぽけっと君の遊びの中でもメインになりつつあります。これも成長ですね✨
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まだまだ成長を感じるエピソードがたくさんあるのですが、書ききれないのでこの辺で…🙇♀
てらぽけでは、お子様の一人ひとりの成長につながるようABAを通じてアプローチしています!
例えば、
お友達同士の関わりが難しいお子様には
①まず対職員で、他者との関わりに慣れる練習をします。
②次に、一緒にいるお友達との間に職員が入り、遊んだり小集団での活動をしたりします。
③園や学校のように大きな集団でも他者と上手に関わり、楽しく過ごせることを目標にアプローチします。
個別+小集団の療育(セラピー)は、お子様一人一人に寄り添いつつ、お友達とのかかわり方も練習することができます。てらぽけでは、頑張っていることを随時褒めて伸ばしています✨
これからもお子様の成長を保護者様と一緒に喜び、お子様お一人お一人のほっこりエピソードを大切にしていきます✨
ご自宅でのお子様のエピソードを親御さんからお聞きできるのとても嬉しいです☺
いつもありがとうございます!これからも楽しみにしています♪
それ以外のお困りごとなども気軽にお話ください✨
今後ともよろしくお願いいたします。
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