こんにちは😄ピタゴラボの大内です❗️
９月５日は「体力自慢No、1選手権」を行いました💪

今回のねらいは
🏃‍♂️体の動きをコントロールする
🏃‍♂️目標に届くよう諦めない気持ちをもつ
🏃‍♂️測定方法を知る
この3つでした😁

上体起こしでは上からボールを吊り下げて、起きた時に額をボールにつけられると一回とカウントして、30秒の間で何回できるかを計測しました。予め目標を決めてから行ったことが、より頑張るための力になったようで、目標を目指して追い上げる姿もありました。小学生は腕を胸の前に置いて計測し、多くできた子どもで18回❗️大人も驚きました😲

反復横跳びは、両側の床に絵を貼って何回踏めるかを測るというゲーム感覚で行いました。谷澤先生からのアドバイスは「リズムを取ること❗️」まずは職員が見本を見せました❗️大人でも久しぶりに行うとリズムを取ることに一生懸命になり、結構しんどかったのですが、さすが子どもたち、楽しくリズムをとりながら体を動かしました🕺

立ち幅跳びでは、下に敷かれた石やワニの絵を目指して跳びました🐥谷澤先生からのアドバイスは「両腕をしっかり降って跳ぶ❗️」でした。それを実践した子どもたち。両腕を振るのと振らないのでは飛べる距離が全然違うことに驚いた様子でした🕊

長座体前屈では足の両側に等間隔で絵を貼った小さなコーンを置き、足を伸ばした状態でどこまで届くかを計測しました🤸‍♀️谷澤先生のアドバイスは「息を吐きながらゆっくり伸ばす❗️」でした。自分で目標を決める際に、控えめな目標をいう子どももいて、一人一人の子どもの目標の持ち方、また達成の仕方があらわれていました。

一つの測定が終わるごとに自分の回数（到達箇所）を記録用紙にかき、それにあった点数を書きました。そして最後に総合得点をみんなで発表しました。測定方法や点数の計算など、体を動かすだけでなく頭もしっかりと動かした「体力自慢No、1選手権」でした💪

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