7月25日(日)のイベントは大内先生の🧸紙芝居🧸でした。

今回のねらいは
🐀座って物語を見たり聞いたりする楽しさを知る
🐐物語を通して、自然や文化を知り、身近に感じる
と二つのねらいをもって行いました。

始まる前からワクワクしている子どもたち。始まる声かけをすると一気に強い目線が職員に向けられていました。
まずは紙芝居の前にわらべうた「もぐらどん」を一緒に歌い、絵本「3匹のやぎのがらがらどん」を見ました🐐馴染みのある絵本だったようで、子どもたちの絵本を見る目は真剣そのものでした👀

少し休憩タイムをはさみ、次はいよいよ紙芝居❗️
紙芝居の「ニャーオン」(童心社　脚本　都丸つや子　絵　渡辺享子)が始まると一気に真剣モードに早変わり。月を捕まえようとするネコの話で、紙芝居を読んでいる職員が圧倒されるぐらい、子どもの目力をヒシヒシと感じ、また紙芝居を見る子どもたちの表情は物語を見たり聞いたりする楽しさを感じているようでした😊

最後は赤ちゃん絵本でゆうめいな「だるまさんがころんだ」を見ました👺未就学児も就学児も表情がほころび、また「だ、る、ま、さ、ん、が」と顔を揺らし、その後の動作の「どてっ」、「びろーん」など真似する子どもいました😀

見終わってもまだまだ見足りないような表情の子どもたち。絵本や紙芝居、わらべうたのなかには自然や文化がたくさん隠されています、これからも子どもと物語を一緒に楽しみながら、自然や文化、伝統を知っていきたいと思います❗️

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