こんにちは✨ピタゴラボの本田です！😆
1月21日(土)の｢正木先生の実験‼️浮きあがる文字!｣の様子をお伝えします✒️

今回はグッドフレンズの先生である🧑‍🏫正木先生こと、マサキ博士に来てもらい、実験イベントを行いました🧪

ねらいとして、
1、科学の変化を実際に体験し、興味を持つ
2、自分の想像したものを紙に形にする
の２つがありました🌟

最初に登場したのは、何も描いていない白い紙🗒
そこにマサキ博士がレモン汁🍋を筆につけて何かを書いていきます、、
子どもたちは｢何でレモンなん?｣と不思議がってる様子😳
もちろんレモン汁で書いても色はつかず、何が書いてあるか分かりません🙅‍♀️
ハテナ❓が広がります、、

しかしその紙をホットプレートで1分ほど温めると、、、何となにも映ってなかった紙に｢ピタゴラボ｣の文字が‼️
これには子どもたちもびっくりです🫢

レモンをはじめとした柑橘類には、クエン酸など多くの"酸"が含まれています。その酸が紙を構成する"セルロース"と反応すると、水分を蓄えにくく、つまり燃えやすくなるのです🔥
そのため、レモン汁を塗った部分だけ早く焦げ、浮きあがるように見えるのです！😲
少し難しい説明ですが、｢そうなんや！レモンの成分か！」とリアクションしてくれていました☺️

そして今度は、子どもたちが自分の浮きあがるカードを作る番です！🃏

思いのままに筆を走らせそこから何に見えるかを連想する子、好きなもののシルエットに見えるよう上手に描いていく子、自分の名前やメッセージを丁寧な字で書く子……個性的な絵や文字が次々と現われ、驚きと笑顔が溢れました！ ☺️

科学を含め、知識を得ることは子どもたちの表現活動の幅を広げます🏃‍♀️
子どもたちの個性溢れるイマジネーションも、知識によってこの世界に表現する手段を得ることができますね！
今回の実験はその１つのきっかけになってくれれば嬉しいです😊

また子どもたちの知的好奇心をくすぐる様なイベントをたくさん行っていきますので、次回のイベントもどうぞお楽しみに〜👋

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