8月20日木曜日 プーさん夏の恒例行事そうめん流し!
コロナの中で、そうめん流しをどうのようにするか検討し、実施しました。プーさんではそうめんを流す竹を2m間隔に4本準備し、1本に一人で、流れてくるそうめんを取る箸は取る専用にして、お椀に取ったら食べる用の箸、お椀に移し別の場所で食べる。食べる所でも2m離れて食べるようにしました。教室とその場でそうめん流しの食べ方を説明しして感染しないようにしました。子供たちはルールを守ることができました。そうめん流しをするのには理由があります。箸を握る力加減や持ち方、すくい上げるタイミングや角度がなかなか難しいものです。これを回を重ねるごとに子供たちは上手になります。余談ですが、これがないとプーさんの夏が終わらないと思っているのは、法人代表の山口だけです。山から孟宗竹を切り出して、枝葉を落とし、ナタを使って竹を割る。うまくそうめんが流れるように角度や水量を調整します。これをほぼ一人で2~3日かかって準備するのが楽しいそうです。
夏の思い出、そうめん流し
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20/08/21 18:01