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児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 武庫之荘校のブログ一覧

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⑨バブキン反射

こんにちはLUMO武庫之荘校です。 本日は「バブキン反射」について書かせていただきます。 夢中になると舌が出る子はこの反射が残っている可能性が大です。 手と口が連動してしまう反射・・・赤ちゃんは手のひらを軽く押すと口が開いてしまいます。また、赤ちゃんはおっぱいを吸っている時、同時に手が何かを揉むように動いてしまいます。これがバブキン反射です。口が動くと手が動いてしまう反射です。 このようにバブキン反射は把握反射とも連動しています。 子どもが夢中になって手で作業している時、舌がでてしまったり、よだれを垂らしてしまう子はバブキン反射が残っている可能性があります。バブキン反射が残っていると、手そのものが成長できていないため基本的に不器用です。 他にも滑舌が悪い、目が一定のスピードで動かず、文字も適当に飛ばして読んでしまうので結果としてディレクしアとされてしまうこともあります。 バブキン反射を統合するには、把握反射の運動と同じ運動をすることで対策できます。 ボール投げなどで、手をたくさん使ってあげる事です。 LUMO武庫之荘校は様々な原始反射を統合する運動をご提案しております。 LUMO武庫之荘校 〒661-0044 兵庫県尼崎市武庫町1-55-20-201 TEL/FAX:06‐7221ー2174

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 武庫之荘校/⑨バブキン反射
Lumoの運動療育
23/12/04 11:03 公開

楽しくスキップ!

こんにちは! 尼崎市にある、児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO武庫之荘校です。 「スキップ」・・・大人になってもできない人がいるスキップ。近年できない人が急増していると言われています。 理由としては、子供時代に外で遊ぶ時間が減っているのが原因ではないか。と言われています。 スキップは「協調運動」といって複数の違う動作を一度にこなす運動の一種です。 スキップができる人は無意識のうちに「片足を上げる+もう片足の足を下げる+腕をタイミングよくリズミカルに動かす」ができています。 スキップのコツは まずケンケンができるようになることが大前提で。 ケンケンができるようになったら、ケンケンを意識しながら ①その場で片足(右足)を上げる ②片足(右足)があがっている状態で地面についている方の足(左足)でケンケンの「ケン」をする ③上げてた片足(右足)をおろして「気を付け」の姿勢に戻る ④反対の足で①②③の動作をする ⑤これを繰り返して少しずつ前に進む 6徐々にスピードアップして完成 です。 文字で起こすと余計に難しく感じますよね・・・。 LUMO武庫之荘校では原始反射の統合をしながら、スキップもできるようにお子様のペースにあわせて、ゆっくり、しっかり指導させていただいております。 体験利用は随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。 LUMO武庫之荘校 〒661-0044 尼崎市武庫町1-55-20-201 TEL/FAX::06‐7221⁻2174 MAIL :lumo.by.animom@gmail.com

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 武庫之荘校/楽しくスキップ!
Lumoの運動療育
23/11/30 15:53 公開

⑩恐怖麻痺反射(FRP)

こんにちはLUMO武庫之荘校です。 本日は恐怖麻痺反射(FRP)について書かせていただきます。 恐怖麻痺反射は、文字通り恐怖を感じると動けなくなる反射です。 赤ちゃんがお腹の中にいる時(とくに妊娠初期)にストレスを感じていると、生まれてからこの反射が残ってしまうことが多いと言われています。 子どもが極度に心配性だったり、不安症だったりする場合、この反射が残っている可能性を疑ってみます。 妊娠中のリラックスはお腹の赤ちゃんにとっても非常に大事です。 最初のお子さんの出産時はなにもかもが初めての体験なので、不安になるなという方が無理があります。 が、二人目、3人目になると、一度経験しているので不安や心配事は少なくなります。 ですから、恐怖麻痺反射(FPR)が残っている子どもは一人目の子どもに多いです。 恐怖麻痺反射が残っている特徴はモロー反射の症状に似ていますが、それにさらに不安要素が加わったイメージです。 恐怖麻痺反射(FPR)をとる特別な方法はありませんが、今までご紹介した色ろな反射を統合するための運動を組み合わせてやっていきます。 LUMO武庫之荘校では様々な原始反射をとる運動をご提案しております。 LUMO武庫之荘校 〒661-0044 尼崎市武庫町1-55-20-201 TEL/FX:06‐7221‐2174

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 武庫之荘校/⑩恐怖麻痺反射(FRP)
Lumoの運動療育
23/11/29 18:07 公開

「もっと遠くへ!走り幅跳び」

こんにちは、尼崎市にある児童発達、放課後等デイサービスの子ども運動教室LUMO武庫之荘校です。 小学校の体育の教育課程にも含まれる「走り幅跳び」は、LUMO武庫之荘校でも定番の運動メニューとなっています。 走り幅跳びは走ってきたスピードをそのままにジャンプするという高負荷な運動です。 そこには、いくつかの要素が含まれてます。 ①身体的協調性 身体的強調性とは、体の使い方のことです。体をうまく使い、高い助走スピードからジャンプすることで、全身をうまく使う力がつきます。 ②筋力 体の使い方が上手でも、スピードに負けてしまえば距離は出ません。繰り返し行うことで、パワーをつけることができます。 ③バランス 片足で踏み切ったり、着地したりすることで、瞬間的なバランス感覚を養うことができます。 ④空間認識 どのあたりで踏み切ると良いかを考えたり、安全に助走を走り出せるかを見渡したりすることで、空間を認識する力が養われます。 走り幅跳びでは、以上のような多くの力を向上させることが期待できます。発達に課題を抱える子どもたちに対して、走り幅跳びを通じて発達支援を行う方法について具体的にご紹介します。 LUMO武庫之荘校では、マットとマットの間の距離を跳びこえるという方法を用いています。跳べるか跳べないかの距離へ挑戦する子どもたちは、本物の走り幅跳びの選手のような集中力で、ジャンプをしています。 跳び越えられたら「できた!」の達成感満ち溢れた表情。跳び越えられなくても、「まだまだ!」とやる気に満ちた表情が見られます。 子どもたちの自己肯定感も高まる運動です。 ぜひ、LUMO武庫之荘校で楽しくジャンプしましょう! LUMO(ルーモ)武庫之荘校は無料体験を随時受け付けています。 LUMO武庫之荘校 〒661-0044 尼崎市武庫町1-55-20-201 TEL/FAx:06-7221ー2174 mail:lumo.by.animom@gmail.com 送迎範囲:尼崎市 富松町・武庫之荘本町・常松・西昆陽・南武庫之荘・西立花町・上ノ島町・武庫町・稲葉荘・大島・武庫之荘西・武庫町・三反田町 ※LUMO武庫之荘から15分圏内送迎範囲で送迎をさせていただいております。 ご利用者様の状況によっては、送迎不可な場合もございますので、ご了承ください。"

児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 武庫之荘校/「もっと遠くへ!走り幅跳び」
Lumoの運動療育
23/11/27 18:09 公開
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