●待つのが苦手な子の場合
「こうすればもっとよいことがある」という動機があるとがんばれるので、待てたらごほうびをあたえるなどしてほめましょう。
行動の後にうれしいことがあるとその行動は増え、うれしくないことがあると行動が減っていきます。
●言葉を理解しにくい
トイレやエプロンなど、よく使う物や、喜怒哀楽の表情などの絵を描いたカードを用意しておくと、やりとりがしやすくなるでしょう。
●突然叫ぶ、暴れる
ASDの子はささいな出来事でもトラウマになりやすい傾向があり、その出来事が頭の中にふと浮かんでパニックになることがあります。
慌てずに見守って、抱きしめてあげましょう。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
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発達障害の子どもの接し方④
タメになる情報
21/03/18 10:10
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