*受験時の特別措置はある?
「周囲の目が気になる」「答えを独り言で言ってしまう」という生徒に別室受験を認める、拡大文字問題冊子の配付、試験時間の延長などの特別措置があります。
配慮を受けるには、受験上の「配慮申請書」と、所定の診断書および状況報告・意見書の提出が必要です。
*入学後はどのような配慮を受けられるのか
「障害学生支援室」を設置している大学や専門学校もあり、さまざまなサポートを受けることができます。
履修や事務手続きの配慮、レポートに代わるものの提出、教材やテストのテキスト拡大など、相談次第で発達障害の特性に応じた「合理的配慮」を受けることが可能です。
ただし、大学によって異なったり、障害に対する配慮は一切していないという大学もまだまだ多いため、事前の情報収集が大切です。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
発達障害がある子の高校卒業後の進路の選択肢②
タメになる情報
22/09/15 08:04
![](/uploads/support_facility/159551/webp_2782f613-888a-42ff-8afa-e6ef2341cbae.webp)