こんにちは✨こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀
今日のテーマは手先の発達についてです🖐
年齢が上がるにつれて道具を使う場面も増えていきますよね🔎
「鉛筆の持ち方がぎこちない」
「お箸がうまく持てない」
「服のボタンをとめるのが苦手」
よく聞かれるお悩みです👀
手先がうまく使えるようになるには大きく二つのポイントがあります💡
① 身体が安定していること
② 薬指、小指が発達していること
① 身体が安定していること
発達には法則があり「中枢から抹消の順に発達する」というものです💡
手先は身体の末端にあるので、そこをうまく使えるようになるには
まず体幹が安定していること、肩や腕が安定していることが重要です💎💎
② 薬指、小指が安定していること
手先の運動は主に親指、人差し指、中指を使いますが、
実はその運動を支えているのが、先に発達する薬指、小指なのです🖐
鉛筆を持つときに支えているのもその2本の指ですよね💡
指先を使う細かな動きができるようになるには
まず薬指、小指を安定させることが大切です🍀
子ども発達LABO.Proリハ東古松では
身体をダイナミックに動かす活動で、身体の基礎をつくり安定させ、
手先を使う活動で生活にかかわる動作の練習をすることも可能です🌈
ご要望に合わせた活動をご提案させていただきます💎💎
まずはお話を聞かせてください✨
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
✨当事業所のブログをご覧いただきありがとうございます✨
「詳しい空き時間が知りたい」「まずは施設の見学だけでもしてみたい」など
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください🎵
お問い合わせ先:LITALICO発達ナビお問い合わせフォーム
もしくはTEL:086-238-8663まで
皆様のご連絡をスタッフ一同お待ちしております🌈
手先が器用になるにはどうしたらいい?👌
教室の毎日
23/11/24 11:04