こんにちは✨こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀

今回のテーマは、当ブログでも何度か出てきているボディイメージについて
遊びとの関係性という視点からご紹介します🌈

まずボディイメージとは何だったかというと、
「自分の身体がどこにあってどう動くのか、身体をうまく扱うために必要な情報」です🔎

遊びという観点では、
ボディイメージが発達していると、新しい遊具の使い方や遊び方が想像できたり
みんなの真似をして遊べたりします💪💪

行動を生み出す原動力だということですね💡


このボディイメージには3つの感覚が関係しています
「触覚」「固有受容覚」「前庭覚」です

触覚：身体と対象物との、大きさや形などの関係を予測することに役立つ🖐
例）すべり台に登った時、これぐらいの幅だったら座ってすべれそうだな

固有受容覚：身体をどのように動かし、力をいれたらいいかのイメージに役立つ💪
例）すべり台の階段を登る時、この高さだとこれくらい足を上げたら届くな

前庭覚：身体と対象物の重力の関係を把握し、速度や傾きをイメージすることに役立つ🎢
例）すべり台を見て、身体は斜め下の方向に滑っていくんだな


こども発達LABOProリハ東古松では
特に固有受容覚や前庭覚を育てる遊びを通して
ボディイメージの獲得を促しています👣✨

さまざまな動きに挑戦できる環境で自信をつけて
公園や園の新しい遊具で遊べるようになった！と教えてくれる子がたくさんいます😁🙌

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