こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀
今回は「鉛筆の持ち方」についてご紹介します🌈
当事業所でも、
「えんぴつの持ち方が気になる」
「腕を大きく動かして書いていて、ぎこちなく見える」
このようなご相談をいただきます🔎🔎
いわゆるきれいな持ち方とされるものを「動的3指把持」といいます👌
詳しい特徴は画像をご覧ください💡
なぜこの持ち方が良いとされているかというと、
・文字の大小に関わらず自由に書ける
・「とめ、はね、はらい」など文字の細部を調節しやすい
・筆圧の調節がしやすい
・疲れにくい
などのメリットがあるからです✨✨
この持ち方の土台となるのが手指の発達です🖐
実際に道具の練習をすることも大切ですが
・四つ這いなどで自分の身体を支えたり
・ブランコや鉄棒をしっかり握ったり
など、ダイナミックな運動の中で手を使う経験をしていくことも
手指の発達を促していくために必要といわれています🎶🎶
こども発達LABO.Proリハ東古松では
四つ這いを取り入れた活動やマット登りなど
手を使って自分の身体を支える経験を促しています🍀
お気軽に見学・体験にお越しください😉💎
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えんぴつの持ち方と手指の発達✍💡
教室の毎日
24/04/13 16:20