こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です👀
前回、感覚の受け取り方には
タイプがあることをご紹介しました。
今回は、具体的な対応方法について
一部をご紹介します🌈
👀 視覚過敏
■特徴
•明るい光、蛍光灯などに過敏に反応し、疲れや不快を感じる。
•光の変化や動きに敏感すぎて注意が散漫になることも。
■環境設定
•視覚的ノイズを減らす:
壁面はシンプルに保ち、視覚的な刺激が少ない空間にする。
•視覚的な手がかりを活用:
分かりやすい色分けを行い、視覚的な手がかりとする。
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👂 聴覚過敏
■特徴
•小さな音でも不快に感じ、大きな音に強く反応。
•突然の音で驚く、パニックを起こすことも。
■環境設定
•ノイズキャンセリングヘッドホンやイヤーマフを常備。
•音の強さを調整:大きな音が発生しないよう、
家電を使用するタイミングを工夫。
•予告と合図:掃除機やテレビの音が大きくなる前に
「これから音が大きくなるよ」と声かけ。
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👂 聴覚鈍麻
■特徴
•音に気づきにくく、周りの音が聞こえないことがある。
•聞き逃すことが多く、注意を引くための工夫が必要。
■環境設定
•話しかける時に合図:肩をたたくなど、
注意が向いたことを確認してから話を始める。
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✋ 触覚過敏
■特徴
•触れられることに過敏で、
衣服や皮膚への刺激に不快感を示すことがある。
•素材に敏感で、服のタグや縫い目に不快を感じる。
■環境設定
•柔らかい素材を選ぶ:タグレスの服や
本人が好む肌触りが良い布や毛布を使用。
このように、感覚の受け取り方に対しては
さまざまな対応方法があります🔎
日常でお子さまが嫌がることの中には
感覚特性によるものがあるかもしれません🤔
こども発達LABO.Proリハ東古松では
感覚特性を明らかにし、
ご家庭などでも行える対応方法を
お伝えすることができます✨
気になる方はぜひ一度ご連絡ください🎵
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感覚特性への対応方法をみてみよう!👀
教室の毎日
25/07/05 10:03
