こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀


前回は感覚特性について、
５種類の感覚ををご紹介しました🌈

今回は、それらの感覚の受け取り方の話です🔎
特定の感覚の受け取り方に偏りがあることを
感覚調整障害といいます💨


詳しく言うと、感覚調整障害とは、
感覚処理の仕組みにズレがあり、
環境の音・光・触覚などに対して、
反応しすぎたり反応が薄かったりする状態です💥

脳が受け取る情報を整理しにくく、
日常生活に影響が出ることがあります👀


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感覚調整障害の4つのタイプ🤝

① 低登録
• 環境の変化に気づきにくい
• 呼びかけや痛みが伝わりにくいことがある
• ぼんやりしているように見える場合もある
•
② 感覚探求
• 強い刺激を探す傾向がある
• 走ったり、揺れたり、大きな音が好き
• 刺激が足りないと落ち着かない
•
③ 感覚過敏
• 小さな音や光に強く反応する
• 触感が「痛い」「うるさい」と感じやすい
• 緊張やパニックの原因になることもある
•
④ 感覚回避
• 嫌な刺激を避けようとする
• 騒音や混雑を避けたり、耳を塞いだりする
• 「ここには行きたくない」と自分で場所を選ぶ


例えば、同じ大きさの音を聞いても、
うるさいと感じる人もいれば、
反対に気が付かない人もいる、ということです😲✏


その人が感覚をどう受け取っているのか
周りからはなかなか判断できないですよね💦

お子さんの様子や、伝えてくれることから
判断して環境を調整する必要があります💪💪


ではどのような支援方法があるのでしょうか？
次回ご紹介します🌈



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