こんにちは✨
こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀


お子さんが「音を嫌がる」「靴下を脱ぎたくない」
「じっとしていられない」――。

それは、感覚の感じ方が影響しているかもしれません🔎

今回は、子どもの発達と深く関係する「感覚特性」についてお話します🌈
5つの感覚を、わかりやすく解説します🍀



●感覚特性とは？

人には、まわりの情報を「感じとる」力があります🤝

その感じ方には、個人差があります🔎

この感じ方の特徴のことを「感覚特性」といいます💨
過敏に感じたり、あまり感じなかったり、人によってさまざまです👀



1. 視覚（しかく）👀
目で見た情報を受け取る力です。

まぶしい光やチカチカするものが苦手な子もいます😥💦
反対に、ピカピカ光るものが大好きな子もいます😄


2. 聴覚（ちょうかく）👂
耳から聞こえる音を感じとる力です。

小さな音でも大きく感じて驚く子もいます😢
にぎやかな場所を嫌がるのは、聴覚が敏感なサインかもしれません🔎


3. 触覚（しょっかく）🖐
肌や体にふれる感覚です。

服のタグ、髪をとかす感覚がイヤなこともあります💦
逆に、強くぎゅっと抱きしめられるのが好きな子もいます😆


4. 前庭覚（ぜんていかく）💨
バランスや体の向きを感じる力です。

ブランコやくるくる回る遊びが大好きな子がいます💥
反対に、ちょっとした揺れで気持ち悪くなる子もいます😢


5. 固有受容覚（こゆうじゅようかく）💪
筋肉や関節の動きを感じる力です。

「力加減」が苦手な子は、これが関係していることがあります🤔
強く物をつかむ、手をよく動かす、
じっとしていられないなどが特徴です🔎



感覚の感じ方は、ひとりひとり違います。
苦手な感覚を無理に我慢させる必要はありません🎈🎈

子どもの「感じ方」を知ることで、関わり方がぐっと楽になります😉

「どうしてこんな反応をするんだろう？」と思ったときは、
感覚特性に目を向けてみてくださいね😊



こども発達LABO.Proリハ東古松では
お子さま一人ひとりの感覚の受け取り方についても
評価を行っています✨

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