みんなアナログゲームに夢中!
教室の毎日
22/01/17 21:29
すっかり、さくらぼでも定着した感のあるアナログゲームですが、本年も昨年に引き続き松本先生をお招きして、午前中の講義とともに新たなアナログゲームをご紹介いただきました。
午後、子どもたちが勢ぞろいすると、さっそくさくらぼタイムの中で、松本先生直々にご指導いただき、新ゲーム「インカの黄金」を実践です!
午前中に事前に講義頂いた通り、子どもたちの反応が、まず小道具である「宝石」への関心の高さで、「わ~!!」「きれ~い・・・」と手に取って眺めている姿が、くすっと笑えてしまいました。
その後の展開も、想像以上の白熱ぶりで、ちょっと遠目にその様子を俯瞰していると、みんながゲームに釘付けになっているのが可愛いやら可笑しいやらで、歓声を上げながら夢中になって遊んでいました。
そんなこんなでパワーを使い果たしてしまったのか、もう一つのメインである「アナログゲームについてのディベート(討論)」、ちょっぴりお疲れ気味で、表情も姿勢もグダグダにはなってしまいましたが・・・、
それでも、みんな「自分の意見を皆の前で発表する。主張する。」そんな目標は達成出来たかな。
アナログゲーム同様、「発達段階に合わせた支援」を念頭に、という学びもありました。
ディベートをするには、ややハードルが高かったかもですが、興味のある「アナログゲーム」についての意見の出し合い、積極的に参加出来てよかったです。
その証拠に、その後さっそく、お題に出てきた「虹色のヘビ」ゲーム、みんなで楽しんでいたものね♪