《ほんわかあたたかいこころの日》
教室の毎日
24/07/16 18:45

今日は体験の年長さんが来られました。
興味津々、様々なアナログゲームに興味を示しますが、その子はやり方がわかりません。
すると、虹色の蛇のカードゲームをしていた一人が「ちょっと待っててね、手伝って来る」と伝え、体験の子に「教えてあげるよ」とその場を離れました。
でも、そうすると体験の子は楽しめるけれど、一緒にカードゲームをやっていた子は一人になってしまいます。
どうするかな…と様子を見ていると、その子は、体験の子が声を出して楽しんでいる様子をニコニコしながら見守り、1人でカードをめくり蛇を作って楽しんでいました。
優しさの連鎖が、何とも言えないあたたかな空気が流れていました。
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さて、今日のさくらぼタイムは頭を使う活動で「ムシムシなぞとき」でした(*^_^*)
本当は「ムシムシマンション」という名前ですがですがさくらぼオリジナルに変えてある謎解きです。
謎解きの難易度を3つに分け、子どもたちに選んでもらい、取り組みました。
このゲームは「聞く」「考える」の他に「記憶する」力が大切です。
更には、グループ協力対戦だったので「話し合う」「折り合いをつける」ことも必要です。
今日のメンバー、なんという盛り上がりでしょうか!!
みんなで「こっちじゃない?」「こうだと思うよ!」「あ、そっか!!!」と、みんなで話し合いながら、納得しながら、楽しんでいました☆
みんなで協力したあとは、とってもすがすがしい表情!
みんながあまりに楽しそうで、こちらまで幸せな気持ちになりました(*^-^*)