*「合理的配慮」を得ることが重要
子どもが困りごとを抱えずに生活を送るためには、周囲のサポートが必要になる機会が出てきます。
グレーゾーンの子どもは、通常学級に通うケースも多くありますが、担任の発達障害への理解が十分でないこともあります。
そうした場合、保護者の方から学校側への働きかけ、子どもが適切な支援や配慮を受けられるよう協力をお願いしてみるとよいでしょう。
こうした働きかけを行う上で大切な考え方に「合意的配慮」という概念があります。
合理的配慮とは、グレーゾーンを含む障害のある方々の人権が、障害のない方々と同じように保障されると共に教育や就業、その他社会生活において平等に参加できるよう、障害特性等に合わせて行われる配慮のことを指します。
あらかじめ子どもの得意・不得意を学校側に伝えておくことで、子どもの特性に合わせた支援や配慮を得ることができます。
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発達障害グレーゾーンと言われたら?③
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22/04/25 09:15