特別支援教育の目標は、障害のある幼児や児童、 生徒の自立や社会参加に向けた主体的な 取組を支援するという視点に立っています。
子どもの持っている力を高め、生活や学習上の困りごとを克服するために、適切なな指導や支援を行う必要があります。
もちろん、子どもの適応の度合いを高めることも重要ですが、多様な特性のある子どもを社会がいかに受容していけるかがますます大切になっていきます。
それを後押しするひとつの力としてインクルーシブ教育が機能しているといえるでしょう。
インクルーシブ教育が目指すのは、「ひとりひとり丁寧に」個別最適な支援を提供することです。
それが実現することで「共に生きる社会」というすべての人が暮らしやすく誰もこぼれおちることのない社会になるでしょう。
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「インクルーシブ教育」という考え方⑦
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22/06/01 11:01