保育士の増田です☺︎
今日は氷遊びについての様子をお伝えします!
最初は氷を凍らせて、氷自体そのままを楽しむことを行いました。
ヒンヤリとした冷たさ、手でじっくり触れてみて、どう感じるか子供たちの反応がとても面白かったです😄
冷凍庫から出したばかりの氷は表面が白く曇っていて、ざらっとした感触に子供たちは「絵が描いてあるみたい!」と驚いていました!
そして手に氷を乗せてあげると体温で暖かくなり、氷が溶けてすぐなくなってしまうこともあって「氷をもっとちょうだい!」と言う場面もありました。
氷自体を楽しんだ後は、五感を使って氷を観察してみました。
氷にたくさん触れた手で、子どものほっぺたや手にスキンシップして楽しみました。
「冷たい」「きゃー!」といいながら、子供たちはさらに笑顔に😂
その後はお待ちかねの発掘遊び🦖
風船を使っての氷発掘遊びをしました。
風船の中に恐竜のフィギュアを入れて、卵型の氷を作った後、爪で風船を剥がそうとしたり、ハサミで切ってから氷を取り出してから、手でさわったり、恐竜のおもちゃを取り出したりして楽しみます!
「どうやったら恐竜さんを助けれるの?」
「トレーに下から落としたら氷が割れるかな?」
幼稚園生や小学生たちは頭を使って、どんどん氷を割っていき、もうすぐ恐竜が取り出せるところまで来ていました。
取り出せた瞬間、みて!出てきた!と大喜び。
まだやりたいと言っていた子もいたので、2~3歳児が行っていた氷宝石探しを行うことに💎
年齢に応じて、「めくる」と言うことができない子は今回は氷宝石探しを行いました。
氷の感覚を生で味わってもらいたいため、行った今回の氷遊び。
思っていたより人気で今月末にも行う予定です🥰
次はもっと違うフィギュアを入れたりして楽しみたいですね⭐️
氷を使って発掘遊び🧊
教室の毎日
22/08/25 15:38
