こんにちは、児童発達支援ikikataです。
ダンス発表(模倣)で必要な力(要素)がいろいろあることをお伝えしました。
前回の記事に書いてある『みわける力』の他にも『ききとる力』も、とても大切です。
「ききとる力」とは…
・好きな歌やリズムを聴いて、「知っている歌だ!」とわかる。
・ことばの音の違いを聴きとることができるようになる。
ということです。
事業所の活動では、楽器の音あてクイズを行っています。
例えば、隠れた場所から楽器の音を鳴らして「なにのおと??」となぞなぞのように、どの楽器の音が鳴ったか、絵カードの中から選ぶ遊びを行っています。この遊びは、「大人が鳴らした楽器の音に合わせて、絵カードを選ぶ」ということから、他者に合わせられるようになっていくアプローチにもなります。
児童発達支援ikikataでは、発表会で使用する鍵盤ハーモニカやカスタネット、また初めて見る珍しい楽器もあります。いろんな楽器を使用しながらお子さんが楽しいと感じる遊びの中で療育を行います。
1度見学へ来て、お子様のことについて一緒にお話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
発表会(ダンス)に参加して欲しい。真似っこに必要な力って?②
教室の毎日
23/06/20 23:25