「自他分離について➀」の続きになります。
自他分離は、「人や物との関わり」の中で育まれるものとされています。
他者への意識が薄い子へはまず大人との関わりの中で「一緒に遊んで楽しかった!」という経験を積み、
他者への関心を育てる、次に遊びの中で物を介し「かして」の練習を行うなど段階をふみながら
ステップアップしていくことが大切になります。
少しずつステップアップしていきながら、「相手の立場になって気持ちを考える」というところに
つなげていけたら素晴らしいですね。
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都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 自他分離について②
研修会・講演会
22/01/06 12:55