こんにちは！
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

わたし、職員Hは先週の土日に行われた好きなアーティストのライブに行ってきました。今回はそのバンドのヴォーカリストの生誕祭を題したライブとなっており、開催が発表されたその瞬間から、どのようなライブになるのかワクワクしていました。

このライブは１日目にはスタンド席、2日目はアリーナ席のチケットが取れたので、会場全体から演出を見渡すような見方と、近くでアーティストを見ることができる見方の両方を堪能することができました。

初日には、隣に座ったファンの方と好きな曲のお話や、演奏してほしい楽曲を言い合ったりして仲良くなりました。その会話の中で出てきた楽曲がライブの１曲目と2曲目に披露されたので、思わず隣のファンと目を合わせて喜び、アンコールの時にはライブの感想を言い合いました。

実は、今回私がライブに行った、そのアーティストは周りに好きな人があまりいません。なので、ライブがある度に一人で行っています。普段は感想を言い合うことがないため、他の人とライブの感想を共有することが新鮮で、とても楽しかったです。

2日目は、ステージから5列目、花道からは3列目という、今までで一番良い席がご用意され、興奮と困惑が混ざった感情だったことを覚えています。ほとんど正面で、ほとんど間近で演奏をしている姿を見ると、音が身体にダイレクトに伝わるような錯覚を感じました。

ライブの中盤には会場に集まった約5万人が「ハッピーバースデー」の合図に合わせて一斉にクラッカーを鳴らす演出があり、普段の生活では味わえない体験をしました。


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