こんにちは!
今日は育休を取られてる先生が、事務所のほうへ立ち寄ってくださいました🌸
1月に生まれた赤ちゃんを抱いて来られて、小さな赤ちゃんにみんな夢中でしたよ😊😊
1人目のお子さんのときも育休をとられたのですが、休みの相談がしやすいことはありがたいと言っていただけました💭
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さて育休を実際に取得している職員がいる中で、ひとつご報告ですが…!
株式会社平明でくるみんの申請をさせていただきました❗❗❗🎉🎉
くるみんとは厚生労働省により
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です💮
社労士さんが
「育休を積極的に職員に取るよう促したり、有給をしっかり使ってもらっている状況を鑑みるに、くるみんの認定が受けられるのではないか」
と提案してくださり、それを受けて
先日社長が、労働局に赴きくるみんの申請をしてきました🎀
楽しみです🌝
関係者の皆様、ありがとうございます😆
🌸🌸🌸
さて弊社が「有給を8割消化」や「育休の取得」を職員に促すのは目的があります。
「自分の時間を使って、自分の人生を豊かにしてほしい」
「生まれたばかりのこどもだからこそしっかり向き合って親子の愛着形成してほしい」等、発達に関わる仕事だからこその思いがあります。
こどもが生まれてから0歳児のとき、親子…特に母と子が関係性を作る大切な時期です。
0歳のこどもは、自分の認識もまわりの大人の認識もあいまいです。
おっぱいを与えてくれる一番身近な母親だけを唯一の自分の味方として認識しはじめます。
この時期に、お母さんとの繋がり関係性をしっかり構築しておくと、こども自身が
「自分には味方がいるんだ」「自分は大事にされる存在だ」と認識できるようになります。
この感覚が自己肯定感の土台になっていくのです。
自己肯定感がはぐくまれた子は、気持ちが安定して余裕をもつことができるので
自分のことを自分でできるようになったり、家族を手伝ったり、といった
協力関係を作る意識も育ちやすいです👍
男性職員にも積極的に育休を取ってもらうのですが、それもこの理由。
この時期はお母さんにはこどもがべったりなので…家事や家庭運営でお父さんの協力はすごく大切なのです❗
家庭を運営する上で、家事や子育てに向き合い家族としての土台を構築することが出来れば、なんと心強いでしょうか😮
こどもが0歳児の時にこそ、家族でなければできないことが沢山あります。
弊社は、女性はもちろん、男性職員にも6か月~1年の育休をしっかり取得していきたいと考えています。
こどもとの繋がり、家族との信頼関係がしっかりできていることで、
心配事や不安なことは少なくなり、
会社では、仕事に対して楽しく夢中になれるのではないでしょうか。
弊社の職員の目的である【楽しく働いて夢を実現する】へも繋がりますね🎶
職員ひとりひとりが、自分の人生を楽しく生きて、しっかり自己実現をしていきたいです😆✨
これからもよろしくお願いします🎶
育休の先生とくるみん
教室の毎日
23/03/31 15:45