最近は見る力を育てる機会が
少なくなっていると言われています!
見る力を育む経験、
例えば空や遠くの山を見る機会や、
ボール遊びや追いかけっこなどの遊びの経験がなければ、
発達に遅れが出てきます。
現在の子どもたちは、
昔に比べてそういった外で体を使って遊ぶ場面が減り、
反対に室内でテレビを見たり、ゲームをしたりすることが
増えています。
そのため、
近くと遠くを交互に見たり、動くものを目で追ったりなど、
見るための機能を訓練する機会が少なくなっています。
こういった生活習慣がみる力の発達を妨げ、
見えにくさの問題を引き起こす場合もあります。
発達障害がなくても、
発育環境によって視覚機能の発達に影響が
出ることもあると知っておきましょう!
【見る力👀】
教室の毎日
24/04/19 18:15