小学1年生の児童は徐々に宿題が出始めてきましたね!
宿題は苦手な児童がほとんどなのではないでしょうか、、、
ナーシングでは、学校の宿題は帰ってきたらすぐ行うルールがあります。学校の宿題がない児童で保護者様のご希望があればその子にあったナーシングのプリントをご用意し勉強をしてから遊ぶ習慣をつけてもらっております。
集団でいるからからこそ、お友達がやってから私もやろ!と言う気持ちになったり、学校やクラスが違うからこそ「今ここやってるんだ〜!」と勉強のトークに繋がることもあります。
宿題がなかなか集中できない児童に対しては、どこまでやるか職員と児童で決めそれが終わるまで『遊ばない』を徹底しております。
特に1年生は宿題は「嫌なもの」という認識がついてしまうと、宿題の時間になるたび荒れてしまう傾向があります。
ナーシングは塾ではないの勉強ができるようになったり、テストで100点をとる為の施設ではありませんが、書くことは楽しいという事を伝えるような指導方法、また、宿題を通して筆圧や板書・姿勢を観察し、何が原因で問題行動があるのか・発達の遅れがあるのかを確認し体操で足りていない感覚や筋肉にアプローチしております🌸
宿題✏️
教室の毎日
22/05/10 13:32