・前のデイの話ですが、小3の結構乱暴な男の子がいました。僕にもボールをわざとぶつけたり、蹴ったりすることもありました。
・そして、その一方で、その子は幼児のように僕におんぶを求め、ずっとそのままでいたりします。
・甘えたいという心を満たし、体温と温かな心を伝えることで、子どもたちがやすらぎを感じたり、瞬間冷凍していた悲しみや苦しみなどが少しずつでも溶けだしてくれたらいいなと思います。
・発達を促すための、何らかの意図のある設定療育は、もちろん必要だと思いますが、日々のさりげない関わり、心の交流も大切な療育だと僕は思っています。
・そして、こぱんはうすさくらのスタッフの先生たちは、日々の子どもたちとの言葉と心の交流をとても大切にしていると感じています。
・僕も、スタッフの先生方と一緒に、笑顔とぬくもりと、温かい言葉で子どもたちを包み込めるように頑張ります。 T.T
日々の関わり
教室の毎日
22/06/23 10:29