・いつも、こぱんはうすさくら札幌太平教室の療育や運営にご協力いただきありがとうございます。
・2/5㈰のモエレ山そり大会には、こぱんからは3チームがエントリーしています。
①「○ックス」(幼児さんチーム)
②「○ター」(小学生チーム)
③「○の炎」(小学生チーム)

・みんなで力を合わせて作ったダンボールそりも完成し、一昨日の日曜日(1/29)は、モエレ山で試走しています。
・子どもたちはそり作りを頑張り、大会当日も一生懸命滑ると思います。
・ご家族のみなさんには、お子さんの雄姿をぜひ見ていただけたらと思っていますし、会場で声援を送っていただけるととても嬉しいです。
・子どもたちは、張り切って最高のパフォーマンスを見せてくれるように思います。

・僕(但田)がこの大会があることを知ったのは、ある児童会館にお子さんを迎えに行った時に、玄関に貼ってあった一枚のポスターからでした。
・子どもたちが一緒に力を合わせて何かを作ること、そして、それを持って参加できるイベントはとても素敵だと思いました。
・また、一つ屋根の下で仲間と一緒に活動して、花を咲かせ、その喜びを共有することは、「こぱんはうすさくら」の大切な療育方針でもあり、スタッフの先生方に参加したいがどうかと提案しました。
・スタッフの先生方の賛同も得られて、年が明けてからそり製作を開始しています。
・以前の大会でご家族や友人と一緒に出場して優勝経験がある先生がスタッフの中にいることが分かり、そり大会出場プロジェクトチームのリーダーになってもらいました。
・えりか先生です。
えりか先生は、工作がとても上手く、また、アイディアが豊富で、今、こぱんにある何種類かのダンボールキャタピラー、手製のもぐら叩き、大きなサイコロ、ダンボール箱車、タングラム、これなあにボックス(触って当てよう)などは、全部、えりか先生の手作りです。
※また、今回のそり大会の開催要領などの確認、参加申込、子どもたちへの大会内容の説明、そり製作をの指導なども、えりか先生に担当してもらっています。
※そして、子どもたちの心が一つになり、ダンボールそりを完成させています。
子どもたちのキラキラ輝く瞳、弾ける笑顔、スタート前の緊張した様子、そして、ゴールしたときの表情などをぜひご覧になってください。
宜しくお願いします。　◆但田たかゆき