評価日:2024/03/07
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
人員基準に沿っている。元教諭や介護資格所有者など教育や福祉に関わる専門職員が多数在籍している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
階段に手すりを付け、改善している。昇降時には声掛けをするなど。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
室内スペースは狭いが、公園やガレージを活用する等、遊べるスペースの工夫を行っている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
職員研修、外部研修等を実施。職員の資質向上に努めている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケートによる要望や意見を踏まえて取り組んでいる。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
LITALICO及び毎月配布の「あおはる便」にて公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
今後検討課題。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
外部研修などのスキルアップに必要な研修プログラムは積極的に参加している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
各活動の担当ごとに計画予定を作成。都度職員間で共有し、臨機応変に対応できるよう、工夫している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
実施している。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定められた期限内で定型的なモニタリング、個別支援計画の見直しを実施している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
利用者の気が付いた点はメモを取るなどして情報を共有している。日々の記録を取るなどしている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
特記事項は職員間で情報を共有している。報連相の徹底や積極的な意見交換で改善を図る。支援終了後に限らず気が付いたことがあったときなど、日常的に行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
定例会議やミーティングを実施して意見を出し合い、より良い内容の支援活動が行えるよう工夫して決めている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個人の特性を配慮しながら、小集団の中で協力する大切さ、協調性を培うことのできるような活動を取り入れている。また、子に応じた課題も取り入れている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
定例及び適宜のミーティング等の機会に細かく話し合い、内容を工夫している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
定例及び適宜のミーティング等の機会に積極的に立案を行っている。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
相談支援事業所担当者と連携して行っている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
子ども・保護者の意見以外にも関係機関と連携し、より細かなアセスメントを実施できるように努め、支援計画を作成してる。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
現状、受け入れなし。今後、受け入れる場合は体制を整える。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
必要なご家庭は個別支援相談を実施。管理者が適宜、保護者とコミュニケーションを取り、内容を職員に伝えている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
個別支援計画をベースに日々のモニタリング等で話し合っている。また、送迎担当者及び管理者が保護者と連絡を取り合っている。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
必要に応じて参加していく。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
今後の検討課題。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
現状、事例なし。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
未就学児のデータを保護者、または相談支援事業祖などからいただき、職員間も含めて相互理解している。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
毎日、情報を収集している。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理者を中心に、管理者と合わせて、その都度ベストな者が参画している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
自発的な研修参加、職員研修を実施している。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月予定表のほかに、ブログや毎月のお便り「あおはる便」を発行・配布して情報を発信している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今後の検討課題。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
適宜対応している。
個人情報に十分注意しているか
はい
事業所内で周知徹底している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情受付マニュアルを作成。体制整備を行う。管理者を中心に電話・面談で対応している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
今後の検討課題。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
都度行っている。個別相談も受けている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
利用契約書、重要事項説明書に沿って説明を行い、同意を得ている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
定例会議で周知徹底している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
火災や地震、不審者を想定した避難訓練を最低年2回実施している。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
月例会議を設け、虐待防止や人権擁護に取り組んでいる。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
個別支援計画書のコメント欄当に記載、保護者へアナウンスをしている。マニュアルに基づき、必要に応じて対応している。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
医師の診断書に基づき実施している。保護者にも定期的に確認している。食物アレルギーのある子どもは職員間で内容を共有。見える化している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットファイルを作成し、共有。その都度協議して問題解決に取り組んでいる。
これまでのサービス自己評価
掲載情報について
施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。
利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。
施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。