ダウン症をもった子どもへの理学療法士の関わりを年代ごとにまとめました。
0歳~3歳ころまでの関わり
• 姿勢運動発達の促進
• 歩行獲得支援
• 家族支援(運動発達に対する情報提供や不安軽減)
• 靴のフィッティング、必要に応じてインソール等の作成
3歳~就学までの関わり( より活発な生活を目指して)
• 幼稚園、保育園など集団での運動場面への参加方法検討
• 水泳、ダンス、リトミック、体操、三輪車など運動経験の拡大に向けた支援
就学以降の関わり
• 肥満、疲労、二次的な関節変形への予防的対応(スポーツ活動への助言)
• 教師や両親と学校での活動内容の相談
こどもリハビリ相談
ダウン症をもった子どもへの理学療法士の関わり
理学療法士ブログ更新
22/08/14 16:42