2月も半分を終え、最近は暖かい日が続くなと思っていた矢先に、今日のドカ雪…。昨日までは車が埋まるのではないかと心配しながら運転していましたが、排雪も入って少し運転しやすい道になったのではないでしょうか。
さて、今日は個別療育の様子をご紹介いたします。
この課題は『ペグボード』と呼ばれるもので、指先の運動といえばペグボード!と言うくらい代表的なものですね。
ペグボードの使い方は様々ですが、手指の発達がこれからのお子さんですと、まずはペグを抜く動作から練習を行っていきます。その次が、ペグを差す動作ですね。
ペグを差すためには【目と手の協応動作】が必要になってきますので、ペグを入れる場所を見て、そこに手を伸ばし、ペグをそっと置く…この運動が重要になってきます。
お子さんによっては、このボードを職員が動かし続けて、さらに難しくしていることもあります。
これからも、お子さんの発達段階に合わせながら、たのしーーーーーく個別療育を行っていきたいと思います!
個別療育の様子~ペグボード~
教室の毎日
24/02/16 18:33