児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

ユリシス・キッズTakabataのブログ一覧

近隣駅: 高畑駅、南荒子駅 / 〒454-0869 愛知県名古屋市中川区荒子四丁目317番地
24時間以内に9が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3171-3544

運動遊びvol.7/聞く力を育てるビーチフラッグ対決!

教室の毎日
ユリシスキッズTakabataの強みのひとつとして部屋の広さが挙げられますが、今回ご紹介するのもまた、そんなうちの強みを最大限に活かした運動遊びと言えます。

その名も「ビーチフラッグ」。ビーチフラッグとは、ライフセービングにおいてライフセーバーが行う、走力や反射神経を鍛えるためのスポーツです。フラッグを砂に一直線上に差して行われ、選手はフラッグから約20メートル程離れ、顔をフラッグと反対側に向けうつぶせに寝る。そして、合図とともに一目散に走ってフラッグを奪い合うというもの。

とまぁ、これをそのままやってもいいのですが、ユリシスではひと工夫。フラッグをカラーバトンに変更して行っています。

まず、赤と白のバトンをひとつずつセットし、1対1で対戦。10m程離れた場所からスターターの合図とともにバトンを取りに行くというもの。ここでのポイントは、スターターの合図を「色」で指示を出すというもの。

スターターが「白」と言えば、白を奪い合い、「赤」と言えば「赤」を奪い合います。時には「あ、あ、青!」や「し、し、シマウマ!」などとフェイントが入りゲーム性はさらに増します。

こうすることで、子どもたちの「聞く力」と「集中力」が鍛えられます。勝つためには、正確に聞き分けなければいけません。だから、子どもたちは自然と集中します。この運動遊びもまた、子ども受け抜群でした♪

そんな中、子どもたちからこんな提案が。「今度は、ぬいぐるみを使ってやりたい!」と。クマ、お姫様、アヒル、カボチャ、わんわん、計5種類のぬいぐるみを使ってゲーム性をアレンジ♪

すると指示役のスターターも、子どもたちから「やりたい!」との声が。嬉々として取り組む姿がありました。「トマト!にんじん!にゃんこ!キリン!アヒル!!!」と、独自のフェイントも飛び出すと、さらにヒートアップ。

こうなると、もう大人の出番はありません。完全に子どもたち主導で時間が流れていきます。そして、そのまま楽しくて仕方ないといった様子で、あっという間にタイムアップ。

遊びの要素が少なすぎても面白くないし、逆に多すぎてもグダグダになってしまう。そういう意味でこの「ビーチぬいぐるみ」は、我ながら絶妙なさじ加減じゃないでしょうか。

子どもの発想って、すごいなぁ~。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。