今日は図書館で絵本と紙芝居を借りてきました。クリスマスシーズンなので、それっぽいのを借りようと思ったのですが、時すでに遅し。既にほとんど借りられていました(汗)。
という訳で前回と比較的似たラインナップになっています。ごはんもの、そしてのりもの。子どもたちの好きなコンテンツが中心です。
アンパンマンの紙芝居もいつもより多めの3冊。というのもアンパンマン好きの子が結構いまして、読み聞かせがアンパンマンというだけで、驚くほどの集中力を発揮する子がいるのです。
普段の読み聞かせではさほど興味を示さない子が、アンパンマンになると目の色を変え食い入るように目と耳を傾けてくれる。恐るべしアンパンマン。
「ちょっと今日は集中力に欠けるな」とか、「落ち着かせて場面を切り替えたいな」といった時はついついアンパンマンに頼ってしまいます。
アンパンマンの紙芝居は比較的文章が多く、全て読み終えるまで5分はかかります。しかし起承転結がしっかりしていて飽きさせない。最初から最後までずっと集中して聞いている子のなんと多いこと!
アンパンマンは正義の味方でもあり、支援者の味方でもあるんですね。
アンパンマンは支援者のつよ〜い味方でもある?!
教室の毎日
23/12/13 21:52