気づけばもう4月。新年度の始まりです。子どもたちはと言うと、春休み真っ只中で朝から元気いっぱい。
春夏の長期休暇中は、天気が良ければ外遊びをふんだんに盛り込んでいて、とにかくめいっぱい体を動かし、心拍数を上げることを目標にしています。
お日様の光をいっぱい浴びながら、たっぷり運動することで、ストレス耐性がつく、集中力を高める、意欲を高める、記憶力を高める、発想力を高める等の効果を期待できます。
また、鉄棒、ブランコ、滑り台等の公園遊具で遊ぶことで前庭覚(バランス感覚)や固有覚が刺激され、感覚統合によってボディイメージをつけ、これによって思い通りに動く体になり力加減のコントロールができる、前頭葉の働きを促すことで発語に繋がる等の効果を期待できます。
鬼ごっこをすれば、視野はさらに広がり、室内で過ごす時と比べ物にならないくらい眼球運動も鍛えることができます。目の動きを良くすることで、集中力が身についたり、正確に文字を書く、板書も苦にならない等、学習面での恩恵は計り知れません。
という訳で子どもたちの「のびしろ」を伸ばすには、外遊びは効果絶大。晴れたら迷わずお外へGO!なのであります┏(^0^)┛
外遊びが子どもたちの成長を促すこれだけの理由
教室の毎日
24/04/01 21:42