
こんにちは!児童指導員のじゅんやです!今日は久々に運動メニューのお話をしていきますね。
今回紹介する運動メニューは、「サークル鬼ごっこ」です。カラーコーンをサークル状(円状)に設置し、サークルの外側を鬼に捕まらないように走って逃げる内容になっています。
鬼役のスタッフは、同じ方向で追いかけたり、反対周りやフェイントをかけたりとお子さまの発達段階に合わせて動きに変化をつけています。
サークル鬼ごっこの運動目的としては、体力向上、協調性、相手の動きを見る力、状況判断能力、ボディーイメージ(自分の身体を思い通りに動かせる感覚)を養うことなどが挙げられます。
最近、このサークル鬼ごっこがお子さまに人気です。視野の範囲が少しずつ広くなり情報量がたくさん入ったり、ステップを踏んだり、走る方向の切り替えもスムーズになったりと、目に見えてお子さまひとり一人成長を実感しています。
お子さま達は全力で走って汗だくになり、逃げ切ると笑顔がよく見られます。お子さま同士で、「あっちから来ているよ!」と声かけをする事で、自然とコミュニケーションも生まれます。
そして、このサークル鬼ごっこは運動面の効果もさることながら、「社会性」を身につけることにも力を入れています。
運動を始める前に、ルールとして3つのお約束をお子さま達としています。
①サークル内に入らない
②カラーコーンを触らない
③カラーコーンを倒さない
運動を始める前に約束クイズとして出していますが、お子さま達は数回しか行っていないのに、しっかりルールを覚えており、「はーい!はーい!」と運動する前からやる気満々です!
さらに人気の高さを裏付けるように、とあるお子さまから「ブリッジに似た姿勢で逃げてみてはどうか」といった提案をもらったことをきっかけに、「熊さん歩きで逃げる」「アヒル歩きで逃げる」「だんご虫になって逃げる」など、逃げ方のレパートリーが日に日に増えています。お子さまの発想力は凄いと感じております。
当分の間は、運動人気ランキング上位を示していると感じますね。
今回紹介する運動メニューは、「サークル鬼ごっこ」です。カラーコーンをサークル状(円状)に設置し、サークルの外側を鬼に捕まらないように走って逃げる内容になっています。
鬼役のスタッフは、同じ方向で追いかけたり、反対周りやフェイントをかけたりとお子さまの発達段階に合わせて動きに変化をつけています。
サークル鬼ごっこの運動目的としては、体力向上、協調性、相手の動きを見る力、状況判断能力、ボディーイメージ(自分の身体を思い通りに動かせる感覚)を養うことなどが挙げられます。
最近、このサークル鬼ごっこがお子さまに人気です。視野の範囲が少しずつ広くなり情報量がたくさん入ったり、ステップを踏んだり、走る方向の切り替えもスムーズになったりと、目に見えてお子さまひとり一人成長を実感しています。
お子さま達は全力で走って汗だくになり、逃げ切ると笑顔がよく見られます。お子さま同士で、「あっちから来ているよ!」と声かけをする事で、自然とコミュニケーションも生まれます。
そして、このサークル鬼ごっこは運動面の効果もさることながら、「社会性」を身につけることにも力を入れています。
運動を始める前に、ルールとして3つのお約束をお子さま達としています。
①サークル内に入らない
②カラーコーンを触らない
③カラーコーンを倒さない
運動を始める前に約束クイズとして出していますが、お子さま達は数回しか行っていないのに、しっかりルールを覚えており、「はーい!はーい!」と運動する前からやる気満々です!
さらに人気の高さを裏付けるように、とあるお子さまから「ブリッジに似た姿勢で逃げてみてはどうか」といった提案をもらったことをきっかけに、「熊さん歩きで逃げる」「アヒル歩きで逃げる」「だんご虫になって逃げる」など、逃げ方のレパートリーが日に日に増えています。お子さまの発想力は凄いと感じております。
当分の間は、運動人気ランキング上位を示していると感じますね。