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信じるのは自分の感覚!目指せ!宝探し王!

こんにちは!児童指導員のじゅんやです!今日は運動メニューのお話をしていきますね。




今回ご紹介する運動メニューは、「宝探しゲーム」です。宝探しと言ったら海賊!海賊と言ったら海!海と言ったら夏!夏にピッタリな運動と感じませんか?(ちょっと強引ですかね?!)




まず、室内に破った新聞紙を沢山敷き詰め、その中にスタッフが宝(玩具)を新聞紙の中に隠します。その間、お子さまたちは待機エリアで目をつぶって待ち、全て隠し終わったら、いよいよ宝探しスタートです。




ルールは、至ってシンプルで隠された宝「玩具」をみんなで協力して探し出すだけ!お子さま達は、宝と聞いてワクワクな気持ちが高まりやる気満々です!




難易度を幾つか設定し、レベルが上がる毎に玩具のサイズが小さくなったり、色味が新聞紙と似て見つけにくくなったりします。




こうなるとお友達との協力が必要になるので、みんなで「そっちあった?」「ここありそうだね!」と声掛けをしながら行うので、コミニュケーション能力が上がります。




宝探しゲームの運動目的としては、ビジョントレーニング(眼球運動)と感覚統合。




散乱した新聞紙の中から必要なアイテムだけを注視する際の目の動きが、ビジョントレーニング(眼球運動)になります。




眼球がよく動くようになると、視野範囲が広くなる、空間認知力が上がると言われています。これは日常生活や学校生活に置きかえると、転びにくくなったり、授業中の板書をスムーズに行えるなどの効果を期待できます。




また、目の動きを良くすることで前頭葉にも刺激が入り、状況判断能力の向上、行動・感情のコントロールがしやすくなると言われています。




また、新聞紙の感触は手指や手のひらの刺激を伴い、感覚統合につながります。手指や手のひらからの刺激は「触圧覚」として加わり、これが脳を程よく刺激しストレス耐性や不安、緊張がほぐれると言われています。




まだまだ暑い時期は続きますので、ご自宅での遊びとして取り入れてみてはいかがですか?ちなみに面倒なお片付けは運動会のBGMで、お子さまと競争しながらやるのがおすすめですよ。
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