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毎日ゲーム三昧の息子のイライラ&癇癪との向合い方〜後編〜

こんにちは!保育士のたくまです。今日は前回の続き。大人の禁煙に使われる「ニコチンアンインストール」を子どものイライラ解消に応用してみよう!というお話ですね。




後編となる今回は、ゲーム・スマホ・タブレットに夢中な子どもたちが思わず「こっちのほうが楽しい!」と感じられる、親子でできるアナログ遊びをご紹介したいと思います。




まずは、「 絵しりとりアート」。使うのは紙とペンだけ。ルールは簡単、「絵」でしりとりをします。例えば「りんご🍎→ごりら🦍→らっこ🦦→こあら🐨」⋯と、絵でつないでいくゲーム。




語彙力・発想力・表現力が育つのはもちろん、絵が苦手な子も「変な絵大会」とすれば、笑いが生まれやすかったりして、親子のコミュニケーションのひとつとして活用できるのでおすすめですよ。




お次は「ペットボトルボウリング」。空のペットボトル6〜10本と、軽いボールを準備します。廊下やリビングで簡単にできるボウリング大会です。




体を動かすので発散効果が得られ、「順番を守る」「スコアをつける」ことで社会性や計算の練習にもなりますよ。




デジタル機器は便利ですが、刺激が強すぎて脳が休まらないこともあります。長時間続けていると、これがイライラの原因のひとつになっていたりするんですね。




一方、アナログ遊びにはそうした刺激が入らず、気持ちを落ち着かせる効果があります。




子どもたちが「できた!」「たのしい!」と感じる瞬間、それは自己肯定感が自然に育つ瞬間でもあります。




もちろん、代替案は「親子で」取り組む必要はなく、その子の興味に合わせてあげれば一人でできる遊びでも十分。例えば他にもこんなのもおすすめですよ。


・パズル
・ルービックキューブ
・プラモデル
・ジオラマ作り
・料理
・造形
・手芸
・折り紙
・絵画
・粘土
・レゴ
・プラレール
などなど




ゲームやスマホを一方的に禁止するより、「これ、一緒にやってみよう!」と笑顔で誘うほうが、ずっと効果的で、ずっとあたたかい。




時には意識的にゲームやスマホを置いて、心地よいアナログな時間を過ごしてみませんか?
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