発達ラボ久留米教室では、空いた時間を使い、感覚運動遊びをしています。
室内では、トンネル、トランポリン、ハンモック、バランスボール、平均台などいろいろな遊具を置きます。
そして、子どもたちは、好きな遊具にそれぞれ行き、思いっきり遊びます。
先生は、この感覚運動遊びにおいては、①「慣れさせる」「がまんさせる」「がんばらせる」ことをしないこと、②子どもたちが適度な刺激を使いながら、自ら自分の体を育てていくという視点で接しています😊
天候の良い日🌞には、公園に出向き、ザイルクライミングもしています。この遊具は、自分の力で登ったり下りたり、落ちないようにギュッと力を入れる機会が多くなる遊びです。
この感覚をたくさん経験することで、「自分の体がどんな動きをしているかをイメージできる力」を養うことができます。
この力は、着替えなどの生活スキルや、球技などの運動も楽にできるようになります。
やっと暖かくなってきましたので、またみんなで外に行って、たくさん遊ぼうね😄
【発達ラボの感覚運動遊び②】
教室の毎日
23/01/31 16:09