みなさん、こんにちは。
フォレストキッズ八事教室の代表の森です。
先日、重度の知的障害を伴う自閉症の我が息子が通う特別支援学校で、運動会があり、普段家では見ることができない学校の様子を見ることができたので、そのご報告をさせていただきます。
運動会の前、学校から「息子さんが始まりの挨拶を担当します」と聞き、私は本当に驚きました。
「えっ、我が息子がみんなの前で挨拶をするの?」
マイクを持ち、大勢の前に立ち、お辞儀をして挨拶をする。
普段の家での姿からは、なかなか想像できませんでした。
我が息子は8歳。少しずつ言葉は増えてきましたが、言葉だけで円滑にコミュニケーションを取ることは、まだ難しいところがあります。
本当にできるのだろうか。
期待と不安、そして半信半疑の気持ちで当日を迎えました。
いよいよ運動会が始まりました。
我が息子はみんなの前に立ち、最初にきちんとお辞儀をしました。
マイクと挨拶の言葉が書かれたカンペを持ち、マイクに向かって、
「これからミニうんどうかいをはじめます。れいっ!」
しっかりと言えたのです。
最後のお辞儀まで、きちんとできていました。
私は驚き、胸がいっぱいになりました。
「こんなことまでできるようになったんだ……」
家では見られない姿でした。
学校では、私たち親の知らないところで、こんなにも頑張っているんだなあと改めて気付かされました。
そして、ここまで我が息子の力を引き出してくださった学校の先生方に、感謝の気持ちが湧いてきました。
そのとき、私の頭には、これまで我が息子に関わってくださった先生方の顔が次々と浮かんできました。
療育センターの先生。
保育園の先生。
フォレストキッズ八事教室の先生。
他の支援事業所の先生方。
3歳の頃、我が息子には発語がありませんでした。
重度の知的障害と診断され、言葉で思いを伝えることができるようになるのだろうかと、不安に思ったこともあります。
それでも先生方は、我が息子の小さな反応や得意なことを見つけ、一つひとつ丁寧に関わってくださいました。
マカトンサインを取り入れた「ちょうだい」のコミュニケーションから始まり、少しずつ言葉が増え、自分の思いを言葉で伝えられる場面も増えてきました。
もちろん、今も多くの支援が必要です。
それでも、今回の挨拶は、これまでの積み重ねがあってこその姿なのだと思います。
今日の成長は、今日一日で生まれたものではありません。
多くの先生方が、それぞれの場所で息子の可能性を信じ、支えてくださった。その一つひとつが、今につながっているのだと強く感じています。
子どもは、家庭、学校、療育の場など、環境によって違う姿を見せることがあります。
家庭では難しいと思っていたことが学校ではできている。反対に、家庭ではできることが別の場所では難しいこともあります。
だからこそ、子どもに関わる人たちが、それぞれの気付きを共有し、成長をつないでいくことが大切なのだと思います。
今回、私は「切れ目のない支援」の大切さを改めて実感しました。
そして、我が息子を大切に思い、可能性を信じてくださる先生方との出会いが、何よりありがたいと感じています。今後もそんな出会いを大切にしていきたいと思います。
フォレストキッズ八事教室も、子どもたちの成長を支える事業所の一つです。
しかし私たちだけで、お子様の成長のすべてを支えられるわけではありません。
だからこそ、ご家庭、保育園、幼稚園、学校、療育センター、他の支援事業所など各関係機関との連携を大切にし、一人ひとりの小さな成長を次の場所へ、未来へとつないでいけたらと思います。
子どもたちの可能性は、私たち大人が想像する以上に大きいのかもしれません。
その可能性を信じ、焦らず、一歩ずつ。
これからも多くの先生方とともに、子どもたちの成長を温かく見守っていきたいと思います。
最後に、
我が息子を支えてくださってきたすべての先生方へ。
本当にありがとうござます。
ーーーーーーーーーー
フォレストキッズ八事教室
📞 TEL:052-846-5672
〈受付時間〉
平日 10:00~18:00
土・祝日 9:00~17:00
フォレストキッズ八事教室の代表の森です。
先日、重度の知的障害を伴う自閉症の我が息子が通う特別支援学校で、運動会があり、普段家では見ることができない学校の様子を見ることができたので、そのご報告をさせていただきます。
運動会の前、学校から「息子さんが始まりの挨拶を担当します」と聞き、私は本当に驚きました。
「えっ、我が息子がみんなの前で挨拶をするの?」
マイクを持ち、大勢の前に立ち、お辞儀をして挨拶をする。
普段の家での姿からは、なかなか想像できませんでした。
我が息子は8歳。少しずつ言葉は増えてきましたが、言葉だけで円滑にコミュニケーションを取ることは、まだ難しいところがあります。
本当にできるのだろうか。
期待と不安、そして半信半疑の気持ちで当日を迎えました。
いよいよ運動会が始まりました。
我が息子はみんなの前に立ち、最初にきちんとお辞儀をしました。
マイクと挨拶の言葉が書かれたカンペを持ち、マイクに向かって、
「これからミニうんどうかいをはじめます。れいっ!」
しっかりと言えたのです。
最後のお辞儀まで、きちんとできていました。
私は驚き、胸がいっぱいになりました。
「こんなことまでできるようになったんだ……」
家では見られない姿でした。
学校では、私たち親の知らないところで、こんなにも頑張っているんだなあと改めて気付かされました。
そして、ここまで我が息子の力を引き出してくださった学校の先生方に、感謝の気持ちが湧いてきました。
そのとき、私の頭には、これまで我が息子に関わってくださった先生方の顔が次々と浮かんできました。
療育センターの先生。
保育園の先生。
フォレストキッズ八事教室の先生。
他の支援事業所の先生方。
3歳の頃、我が息子には発語がありませんでした。
重度の知的障害と診断され、言葉で思いを伝えることができるようになるのだろうかと、不安に思ったこともあります。
それでも先生方は、我が息子の小さな反応や得意なことを見つけ、一つひとつ丁寧に関わってくださいました。
マカトンサインを取り入れた「ちょうだい」のコミュニケーションから始まり、少しずつ言葉が増え、自分の思いを言葉で伝えられる場面も増えてきました。
もちろん、今も多くの支援が必要です。
それでも、今回の挨拶は、これまでの積み重ねがあってこその姿なのだと思います。
今日の成長は、今日一日で生まれたものではありません。
多くの先生方が、それぞれの場所で息子の可能性を信じ、支えてくださった。その一つひとつが、今につながっているのだと強く感じています。
子どもは、家庭、学校、療育の場など、環境によって違う姿を見せることがあります。
家庭では難しいと思っていたことが学校ではできている。反対に、家庭ではできることが別の場所では難しいこともあります。
だからこそ、子どもに関わる人たちが、それぞれの気付きを共有し、成長をつないでいくことが大切なのだと思います。
今回、私は「切れ目のない支援」の大切さを改めて実感しました。
そして、我が息子を大切に思い、可能性を信じてくださる先生方との出会いが、何よりありがたいと感じています。今後もそんな出会いを大切にしていきたいと思います。
フォレストキッズ八事教室も、子どもたちの成長を支える事業所の一つです。
しかし私たちだけで、お子様の成長のすべてを支えられるわけではありません。
だからこそ、ご家庭、保育園、幼稚園、学校、療育センター、他の支援事業所など各関係機関との連携を大切にし、一人ひとりの小さな成長を次の場所へ、未来へとつないでいけたらと思います。
子どもたちの可能性は、私たち大人が想像する以上に大きいのかもしれません。
その可能性を信じ、焦らず、一歩ずつ。
これからも多くの先生方とともに、子どもたちの成長を温かく見守っていきたいと思います。
最後に、
我が息子を支えてくださってきたすべての先生方へ。
本当にありがとうござます。
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