放課後等デイサービス

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(47件)

療育課題について

こんにちは。 療育サポート こばるとです。 今日は実際にお子さまと一緒に取り組んでいる 個別療育の1つをご紹介したいと思います。 放課後等デイサービスご利用のお子さまが 学校での出来事をよくスタッフにお話をしてくれます。 楽しかったことやうれしかったこと、 悲しかったこと、嫌だったこと、色んなお話をしてくれます。 いろんなお話の中からその日のお話を1つ選んで、 『エピソード整理』という時間を作っています。 『エピソード整理』とは、 1つ選んだお話をお子さまに思い出してもらいながら、 きっかけは何だったのか、いつのお話なのか、何を話したのか、 どう感じて、どう思ったのかを視覚的情報にまとめるというものです。 この『エピソード整理』は お子さまから学校で嫌なことがあったとお話を聞く中で、 【いつ、どんな時に、誰とのやり取りなのか、どう言われて、どう思ったのか】が お子さまの中で整理できておらず、モヤモヤがたまっている様子だったので 紙に書いて整理してみようというきっかけで始めました。 お子さまが話された内容をスタッフが紙に書き取り、 それを後から時系列に並べなおして、 その時に何を思ったのか、今どう思うのか、 そしてどうしたいのかを書き加えていっています。 それを最後にお子さまと見直しながら、 次回同じことがあったときにどうするのかを話すようにしています。 なかなか自分の気持ちをその時に伝えることが難しいお子様でも 心の中のモヤモヤは出来るだけ早く解決して、 楽しく学校生活を送ってもらえるように 今後も療育を通して、お子さま方の力になりたいと思います。 こんにちは。 療育サポート こばるとです。 今日は実際にお子さまと一緒に取り組んでいる 個別療育の1つをご紹介したいと思います。 放課後等デイサービスご利用のお子さまが 学校での出来事をよくスタッフにお話をしてくれます。 楽しかったことやうれしかったこと、 悲しかったこと、嫌だったこと、色んなお話をしてくれます。 いろんなお話の中からその日のお話を1つ選んで、 『エピソード整理』という時間を作っています。 『エピソード整理』とは、 1つ選んだお話をお子さまに思い出してもらいながら、 きっかけは何だったのか、いつのお話なのか、何を話したのか、 どう感じて、どう思ったのかを視覚的情報にまとめるというものです。 この『エピソード整理』は お子さまから学校で嫌なことがあったとお話を聞く中で、 【いつ、どんな時に、誰とのやり取りなのか、どう言われて、どう思ったのか】が お子さまの中で整理できておらず、モヤモヤがたまっている様子だったので 紙に書いて整理してみようというきっかけで始めました。 お子さまが話された内容をスタッフが紙に書き取り、 それを後から時系列に並べなおして、 その時に何を思ったのか、今どう思うのか、 そしてどうしたいのかを書き加えていっています。 それを最後にお子さまと見直しながら、 次回同じことがあったときにどうするのかを話すようにしています。 なかなか自分の気持ちをその時に伝えることが難しいお子様でも 心の中のモヤモヤは出来るだけ早く解決して、 楽しく学校生活を送ってもらえるように 今後も療育を通して、お子さま方の力になりたいと思います。

療育サポートこばると/療育課題について
教室の毎日
24/03/06 18:10 公開

療育サポートこばるとの療育報告

こんにちは、皆さん。 療育サポートこばるとの療育の一コマをお伝えします。 最近は、なぞり書きや名前の練習、そして目と手を使う練習等を主に療育で提供しているご利用者様がいらっしゃいます。室内では元気な様子が見られていますが送迎車内では静かな時間を過ごされている事から活動の中に休憩を入れるようにしています。 発作症状が時折みられる事があるのでご家族と情報共有しながら、適切なサポートの提供を心掛けています。個別療育のプログラムも、その都度ご本人の様子に合わせて調整しています。 なぞり書きや文字の理解の練習は、ご利用者様が楽しんで取り組まれているようなのでその楽しさをモチベーションにして、ひらがなや数字にまずは慣れてもらうための取り組みを継続しています。 また、目と手を使う練習では、視覚的情報を手で模範することで目と手の連動運動を練習しています。この連動運動は見たものを手で実践するものなので、身だしなみを整える練習になるので、継続して取り組む事で生活訓練の一環に結びつけていきたいと考えています。 今後の取り組みとしてはご利用者様の状況や様子に合わせて、プリントを使用した学習と並行して、手と目の連動運動の療育課題等にも取り組んでいきます。 また、発作等の体調変化があるご利用者様もいらっしゃいますので、ご家族と連携しながら無理のない日常を送るサポートも継続していきたいと思います。 私たちはお子様の成長と健やかな日々を応援しています。これからもより良い未来に向かって進むための支援を提供していきたいと思います。 療育サポートこばるとでの療育提供の報告書でした。今後も、お子さまの成長と発達に焦点を当てて、さらなるサポートを行ってまいります。ご家族の皆様にも、これからもご協力いただけると幸いです。 ご覧いただきありがとうございました。

療育サポートこばると/療育サポートこばるとの療育報告
教室の毎日
24/02/27 09:43 公開

ハッピーバレンタイン

こんにちは。 療育サポートこばるとです! 2月14日はバレンタインデーの日。こばるとでは、2月10日(土)にバレンタインチョコ作りを行いました🍫 今回はその時の様子をお伝えします! この日作ったものは「チョコレートバーク」 まずは、板チョコをボウルに割り入れ湯煎で溶かしていきます! チョコレートの中にお湯が入らないようにゆっくりと丁寧に混ぜていきました。 みんな真剣な表情です・・・! 次は、バットにチョコを移してその上からホワイトチョコを流して模様を描いていきます。 この作業はとっても楽しそうでした! 「ハートできたよ~♡」「ばくは新幹線描く!」と大盛り上がりでした! 模様ができたら、その上からトッピングを乗せます! 冷蔵庫で冷やして好きな形に割ったら、完成✨ 冷蔵庫に冷やしている間にバレンタインカード作りも行いました! みんなお家の人への感謝の気持ちを一生懸命に書きました。 文字で書いて伝えることも大切ですね💓 この日は一日バレンタイン尽くしの一日に! 作ったチョコレートはお家にも持ち帰って家族の方とも共有しました✨ 3月にはホワイトデーも待っており、楽しみなイベントが続きますね。 また、ブログの方で土曜日の様子を随時お伝えしていきたいと思います! ご覧頂きありがとうございました! 次のブログもお楽しみに👏

療育サポートこばると/ハッピーバレンタイン
その他のイベント
24/02/21 11:35 公開

療育一コマ:コミュニケーションと自己紹介の学び"

みなさん、こんにちは! 今日は、療育サポートこばるとでの療育提供についての一コマをお伝えします。 まずは、コミュニケーションの学習に力を注ぎました。子供たちが様々な場面でどんな気持ちになるかを想像し、自分の気持ちの変化を言葉で表現することを促しました。また、相手の気持ちを考えることも大切にし、怒りの気持ちが強く出た時のクールダウンの方法を一緒に見つけていく取り組みを行いました。 そして、自己紹介文の作成と発表の活動も行いました。自分のことを考え、言葉にすることで、相手とのコミュニケーションを深めることを目指しました。発表の際に緊張からで、ですますが抜けることがありましたが、その点についてスタッフからのフィードバックを受け、すぐに修正されました。 また、発表の聞き手として、他の人の発表終わりに質問に答える形式を取り入れました。わからないことがあれば、対象の人へ質問し、教えてもらうことで、相手との円滑なコミュニケーションの取り方を学んでいきました。 これからも、グループ活動を通して発表の場を設け、コミュニケーション能力の向上を図っていきます。 放課後デイサービスでは、子供たちが自己表現やコミュニケーションのスキルを身につける場を提供しています。彼らの成長と発達をサポートするために、これからも様々な活動を通して、力を尽くしてまいります。 このブログでは、療育提供の取り組みを通じて、子供たちの成長と学びを伝えていきます。ご覧いただき、ありがとうございました。

療育サポートこばると/療育一コマ:コミュニケーションと自己紹介の学び"
教室の毎日
24/02/20 09:40 公開

"SST(ソーシャルスキルトレーニング)での学び

先月、療育サポートこばるとでは、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いました。 SSTは、学校での日常生活での対人関係やコミュニケーションに役立つスキルを身につけるためのプログラムです。今回は、具体的なシナリオを使って、子供たちが日常で直面する様々な状況について考えました。 例えば、友達同士の喧嘩が起こった場面では、子供たちは周りの子供たちがどんな気持ちになるか、自分たちがどう対応すべきかを考えました。嫌な気持ちになった場合、先生に相談することが重要であり、その結果、仲直りが実現する場面もありました。 実際の学校でのエピソードも共有され、子供たちは自分たちの経験を通じて学ぶことができました。特に、誤解が生じた場面では、他者への伝え方について改めて考える機会となりました。 今回のSSTでは、子供たちは自分の感情や行動について深く考えることができました。そして、学校での実際の経験を通じて、よりリアルな状況に対処する方法を学びました。 これからも、放課後デイサービスでは、SSTを通じて子供たちがより良い社会的スキルを身につけられるよう、さまざまなプログラムやアプローチを提供していきます。 療育提供の報告書としての今回の経験は、子供たちの成長と発達に焦点を当てた貴重なものであり、これを通じてブログを通じて情報を発信し、さらなる支援や理解を広げることを目指しています。

療育サポートこばると/"SST(ソーシャルスキルトレーニング)での学び
教室の毎日
24/02/20 09:39 公開
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