よく保護者の方から「力の加減が出来ないのでそうしたらいいですか?」 と相談がきます。
nijicoのプログラムの中に感覚・感触遊びの時間があります。 たとえば小麦粉粘土を使い、優しく(力を抜いて)強く(力を入れて)と力加減によって形が変わってしまうことや、その力では形があまり変わらないを実体験して覚えてもらっています。
そんな経験を何度も積み重ねることで、力の強弱を感覚的に覚えられるようになっています。
実際に「優しくタッチして」「強くタッチして」の声掛けだけで、子どもたちはそれぞれの覚えた感覚を思い出し実践できるようになりました。
力の強弱を身に付けたいお子様はぜひご相談ください。
山田(やまちゃん)
児童発達支援 感触・感覚遊びから学ぶ。
教室の毎日
23/04/20 16:42